Doll 13 ページ14
家にみんなを入れめめに水を飲ませ落ち着かせた。
「めめ？大丈夫？話せる？」
めめは深呼吸するとゆっくりあったことを話してくれた。
目黒「3人で電車で帰ってたんだけど、ラウの家の近くの人気の無い通りあるでしょ？
そこで俺と、同じくらいの背丈のピエロの仮面つけた人がいきなり現れて、、、
それでっ、、、。
目の前で康二くんを刺してっ、、、。
ラウもっ、連れて逃げろって、、、
康二くんに、、言われたんだけど、、、
ラウが腰抜かしちゃって連れて逃げようとしたんだけど、、、
うぅ、、ラウも、、刺されて、、、っ
2人に、逃げてって、みんなにっ、、、伝えてって、、、それでっ、、、。」
めめの話はとても残酷だった、助けることも出来ず、その場から逃げることしか出来きず、死にそうな仲間を、置いていかなければならなかったのだから。
深澤「めめはよく頑張ったよ。」
そりゃ、人に触られるのも怖くなるだろうなって思ってしまった。顔の分からない犯人。でも、ラウと康二くんを目の前で刺した。
めめのことも襲う気だったのかもしれない。
もしかしたら大介も、お兄ちゃんも、、、。
まだ生きてることも願って、探すしか無かった。
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momo(プロフ) - 予想外すぎました…まさか、さっくんが…しかもめめまで… (2020年9月6日 18時) (
レス) id: a0b82fa00b (このIDを非表示/違反報告)
虹瀬 もなこ(プロフ) - momoさん» ありがとうございます。物語の簡潔に向かってくうちにそれが分かります！ぜひ楽しみにしててください！少なくても週一更新にしていく予定なので、最後まで付き添ってくださればと思います！ (2020年7月27日 20時) (レス) id: cb281327b1 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - 阿部ちゃんがどこに消えてしまったのか…お話の更新楽しみにしています！頑張ってください！ (2020年7月27日 20時) (レス) id: a0b82fa00b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虹瀬 もなこ | 作成日時：2020年7月19日 20時
