＊1日保育園体験?! 3 ページ33
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体験実習のレポートをまとめて早2時間
気づけば外も少しずつ暗くなり始めていた
ｶﾞﾁｬ
隆二『あ、Aお疲れ様〜^^』
慎龍昂拓『('ﾛ'('ﾛ'('ﾛ'('ﾛ' )!!!』
私の姿を見た瞬間すごい勢いで反応した4人
....でも近づいてこないのはまだ我慢してるのか
『....笑
慎、龍太郎、昂秀、拓磨 おいで^^』
『『おねえちゃん！！』』
足元に抱きついてくる4人の頭をなでると
ずっと我慢して寂しかったのか、
笑いながら涙を流していた
『4人とも今日は偉かったね^^』
慎『慎ね！おねえちゃんのおべんきょう
ちゃんとおてつだいしたよ！』
『うん^^』
昂秀『ほかのおにいちゃんともたくさん
あそんだの！』
『ちゃんと見てたよ^^』
静香『啓司さんも4人のこと褒めてたわよ^^
だからほら、今日は4人の大好きなご飯
たくさん作ったからね^^』
拓磨『おかあさんありがとう*^^*』
龍太郎『おねえちゃんもいっしょ*^^*』
お母さんと健太達3人で作られたお子様ランチにはオムライスの上に旗が立っていて、
唐揚げやスパゲッティが皿に並べられていた
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お風呂から上がってきて湯気に包まれながら
ウトウトする4人
彰吾『出来たての肉まん.....』
陸『確かに......』
静香『2人ともやめなさい(- -;)』
4人を寝かせようとお父さんが抱っこしようと
すると私の服を必死になって離さない
慎『おねえちゃんとねるの....』
『え?私と?』
龍太郎『ぃゃ......?』
『ぜーんぜん嫌じゃないよ^^』
敷布団に4人を寝かせてそっとその隣に
寝転ぶと、すぐに寝息が聞こえてきた
4人の頭をそっとなでて目を閉じると
おでこに小さな手が重なるのを感じた
昂秀『おねえちゃんよくがんばりました^^』
『.....笑』
気づけば私に寄り添って丸くなって
眠ってる4人
寝冷えしないようにブランケットをかけて
4人の夢の世界へ私もすぐに向かっていった
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めぐ(プロフ) - リクエストいいですか？ お店でまこちが迷子になって家族みんなで探すのがいいです お願いします (2020年6月22日 18時) (
レス) id: c2da2ef051 (このIDを非表示/違反報告)
Miyuu - めっちゃこの小説大好きで、早く作者さん帰って来てください！更新楽しみに待ってます！リクエストなんですけど、兄弟で王様ゲームをする話みたいです！ (2020年3月28日 11時) (レス) id: de14ecde23 (このIDを非表示/違反報告)
もえ(o´艸`)(プロフ) - とても面白くてはまりました。次の更新まってます！ (2020年1月2日 12時) (レス) id: 7742aa0a22 (このIDを非表示/違反報告)
naniwa1006(プロフ) - とても面白いしかわいいとこがたくさんあってハマりました。 (2019年12月9日 1時) (レス) id: 2dffa8b4f3 (このIDを非表示/違反報告)
Miyuu - おかえりなさい！この作品すごく大好きなので楽しみに待ってます！ (2019年12月8日 21時) (レス) id: a4bb87b888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ch.08
| 作成日時：2017年12月16日 17時
