＊慎お兄さんと一緒 2 ページ1
R.慎side
穴を掘るのに満足したのか慎くん?は
俺の足の上で日向ぼっこ中
なんか自分で自分の名前呼ぶのなんか
慣れない....汗
いつも疑問っぽくなる汗
慎『慎おにいちゃん』
R.慎『.....ん?』
慎『ブランコのろう?』
慎くんが指差したのは公園の中央にある
ブランコで、
慎くんの身体の大きさじゃまだ1人では
乗れないのかそう悟ってブランコに移動した
R.慎『俺の膝の上でいい?』
慎『うん*^^*』
まったく力を入れないで軽く揺らす程度に
ブランコをこぐとそれでも喜ぶ慎くん
まぁこれでも慎くんには十分か
翔平さんとか間違いなく壊しそうだし←
R.慎『いつもは誰と乗ってるの?』
慎『いっちゃんと壱馬おにいちゃん！』
R.慎『あぁ.....納得』
俺ははっきり言ってうまく喋れないから
いい声かけが出来ないけど
慎『慎おにいちゃんすべりだいいこう！』
R.慎『いいよ』
でも、一緒に遊ぶとあのキラキラした目を
見せてくれるのが嬉しかった
RAMPAGEが忙しくなってきて忘れていた童心
それがくすぶられる
あ、俺にはまだこんな子供っぽい1面が
あるんだって思えた
.
『慎』
公園に来たのは北人くんを片手に手をつないだ
Aちゃんの姿だった
『慎さんありがとうございました汗』
R.慎『大丈夫 北人くんの様子は?』
『インフルじゃなくて普通の風邪でした
でも北人もそこまで身体が強くないので
あんまり無理は汗』
R.慎『それがいいよ』
Aちゃんに抱えていた慎くんをわたすと
慎くんが俺の手に1つのどんぐりを落とした
R.慎『これは?』
慎『慎のおきにいり！おにいちゃんにあげる』
R.慎『いいの?』
慎『たくさんあそんでくれたから！』
....俺は自分でどんな顔をしているか
わからなかったけど
Aちゃんが愛おしそうな目で俺を
見つめていた
R.慎『俺も楽しかった また、遊ぼうね^^』
すると小さな小指をさし出してきて俺の
小指を絡めてゆびきりをした
『慎さんありがとうございました
また皆さんで遊びに来てください^^』
そう言って立ち去っていく3人の姿を見て
無性にメンバーが恋しくなって
早足で駅まで歩いた
.
おまけ〜何したの?〜
R.慎『今戻りました〜』
R.陣『えらい遅かったな.....って
なんでそんな服砂だらけやねん汗』
R.慎『穴掘りしてブランコしてすべりだい
すべってきました』
『『???』』
まこっちゃんしかわからない思い出の時間
でした
.
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めぐ(プロフ) - リクエストいいですか？ お店でまこちが迷子になって家族みんなで探すのがいいです お願いします (2020年6月22日 18時) (
レス) id: c2da2ef051 (このIDを非表示/違反報告)
Miyuu - めっちゃこの小説大好きで、早く作者さん帰って来てください！更新楽しみに待ってます！リクエストなんですけど、兄弟で王様ゲームをする話みたいです！ (2020年3月28日 11時) (レス) id: de14ecde23 (このIDを非表示/違反報告)
もえ(o´艸`)(プロフ) - とても面白くてはまりました。次の更新まってます！ (2020年1月2日 12時) (レス) id: 7742aa0a22 (このIDを非表示/違反報告)
naniwa1006(プロフ) - とても面白いしかわいいとこがたくさんあってハマりました。 (2019年12月9日 1時) (レス) id: 2dffa8b4f3 (このIDを非表示/違反報告)
Miyuu - おかえりなさい！この作品すごく大好きなので楽しみに待ってます！ (2019年12月8日 21時) (レス) id: a4bb87b888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ch.08
| 作成日時：2017年12月16日 17時
