*お兄ちゃんなんだから 1 ページ37
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日が暮れて夜の8時
なんと宿泊先と宿泊期間まで同じ
RAMPAGEの方々
どうやらOFF会でせっかくの夏だし
海に行こうという話になったみたいで
『ほら龍太郎 ホテル戻るから帰ろう?』
龍太郎(涙目になりながら首を横に振る)
海青くんに完全に懐いた龍太郎は
海青くんから離そうとすると泣きそうになる
他の弟達も完全に懐いてるなぁー...
R.陣『よかったら俺らの方で預かりますよ?
メンバーもなんか楽しそうですし』
『え!!でもそれは迷惑なんじゃ...汗』
LI『別に迷惑なんかじゃないですよ笑
隆二さんも夫婦の時間もとれますしね』
隆二『どうする静香^^』
静香『に...ニヤつきながら見ないの//!!
皆 迷惑かけないでいい子にできる?』
『『うん!!』』
静香『じゃあお願いします^^』
まぁさすがに力兄達は遠慮してたけど
他の弟達は皆楽しそうに皆さんのところへ
RI『後で荷物受け取りに行きますね^^』
E『あれ力矢行かないの?
じゃあ俺が一緒に『はっ冗談じゃねえよ』えー…
じゃあLIKIY『ぶっ殺されてぇのか てめぇ』←
ちょ、やめて笑』
『LIKIYAさんって反抗期なんですか?』
R.陣『いやいつもの光景やなw』
R.彰吾『ELLY先生も本当にめげませんよね笑』
RAMPAGEの方達によると顔を合わせるたびに
あんなふうな会話になるらしい
...仲いいのか悪いのかよくわからん笑
拓磨『おねぇちゃん...だっこ....』
『もぅ...仕方ないな笑』
もうまぶたが2/3閉じている拓磨を抱っこして
感じた体のだるみ
風邪ひいた...?いやまさかな
拓磨『スピィ...スピィ....ピスピス』
R.陣『アカンめっちゃ可愛い
なんやねん破壊力ありすぎやろ』
R.拓磨『陣さん写真撮るのはいいですけど
俺それ現像しませんからね?』
あぁダメだ...頭痛くなってきた汗
このままじゃ拓磨を落としそうで怖い
『陣兄パス』
陣『ホンマに投げんなや汗!!?』
『...いくら陣兄がバスケ部だからって
拓磨を投げるわけないでしょ』
あぁ...やばい吐き気する
もうこれ以上堪えられなくなって
弟達を先生達や力兄達,RAMPAGEの方達に頼み
着替えて先に部屋に戻った
これは完全にあれだな...
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陸兄に風邪うつされた!!←
そう思いながらもベッドの中に入った
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ありさ - 全然大丈夫です!! ありがとうございます!! この小説本当に大好きなので頑張ってください(≧▽≦)更新楽しみにしてます!! (2016年9月11日 10時) (レス) id: c9b5bc3329 (このIDを非表示/違反報告)
Ch.08(Ch.I13)(プロフ) - ありささん» リクエストありがとうございます^^ リクエストの方ですが移行後になりますがよろしいでしょうか汗? 毎度毎度本当にごめんなさい(;_;) (2016年9月10日 22時) (レス) id: 7a191842ce (このIDを非表示/違反報告)
ありさ - いつもクールないっちゃんがその日だけ主人公に異様に甘えてくるっていうのを書いて欲しいです!! (2016年9月9日 18時) (レス) id: c9b5bc3329 (このIDを非表示/違反報告)
ありさ - 書いてもらったばかりで申し訳ないんですが、またまたリクエストしてもいいですか?(´・ ・`) (2016年9月9日 18時) (レス) id: c9b5bc3329 (このIDを非表示/違反報告)
ありさ - まこっちゃんとのお話書いてくれてありがとうございます!!めっちゃ嬉しいです!! (2016年9月9日 1時) (レス) id: c9b5bc3329 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ch.08 | 作成日時:2016年8月5日 15時