私の推しだけで作った自己満足短編集！

依存　妓夫太郎　リク ページ4

マリイさん！リクエストありがとうございます！

堕「お兄ちゃん！何やってるの！？」

妓「…こんなところでっ…」

『えいっ』ﾊﾞｼｭｯ

妓「……？」

『…あっどもども。通りかかったら手こずってたから…助けた。』

妓「軽っ」

妓「じゃなくて……ありがとよぉ…俺は妓夫太郎…名前は？」

『A』

…………
数年後

妓「お前ちょっと痩せすぎじゃ無いのかぁ〜？ちゃんと人喰ってるのかぁ？」

『それ妓夫太郎が言える台詞じゃなくない？』

妓「俺はいいんだよ…お前と堕姫がしっかり食っててくれればそれでいいんだよぉ」

『なんて優しい……トイレ行ってくる』

妓「一緒に行くか？」『遠慮しとく』妓「…」

堕「お兄ちゃん流石に…」

いや流石に一緒にトイレはしんどいって…

そんな毎日が続いていた。

…………
後日

『おーおーいっぱい殺して来たねぇ…』

妓「弱いのがいっぱい居たからな。」

堕「私も頑張ったのよ！A褒めて！」

『頑張ったねぇ…』堕「うふふ」

あぁ堕姫ちゃん可愛いなぁ…

二人は取って来た人を黙々と食べる。

私は可愛いなぁこの二人…って思いながら見ていた。

妓「お前も食えよぉ…」

『私はいいかな。さっき食べたし…』

嘘だけど……


ずっとこの光景を見ていたい。

妓「…」

『ん？どうしたの……つ！？///』

妓夫太郎は人の肉を口に含むと、私に口移しで食べさせて来た。

堕「(お兄ちゃんやるわね…)」

『っ…何して…///』

妓「(可愛いなぁ)…いや？何も…」ﾆﾔｯ

『…///』

…………
後日(なんか後日多くね)
妓夫太郎side

Aが帰ってきた。

寂しかった。

俺は最近ずっとお前の事ばっかりだ。

お前がいなくなったら俺はどうかしてしまいそうだ。

お前が居なければ、俺はまともに生きていけない気がする。

なぁA。お前はずっと俺のそばにいてくれるか？

妓「なぁA」

『…ん？何？』

妓「お前は…俺のそばに…ずっと俺のそばにいてくれるか？」

心配だった。

『…もちろん。』

…心底安心した。

俺はもうお前から離れない。

お前が連れ去られたりしたら俺が取り立てる。

…ずっと一緒だ。



……………
妓夫太郎難しいけどなんか楽しい…

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