星の欠片が49 ページ1
『お母さ〜ん
ただいま』
Aが七歳になり小学校に慣れ初めた頃
ご近所さんは離婚をしたらしくお隣は男だけとなっていた
深白「お帰りなさいA、お菓子があるから手を洗ってきてね」
『うん、ねぇ今日ってお父さん帰ってくるよね』
Aは深刻そうな顔をして深白に話し掛けた
深白は不思議そうに
深白「うん、お父さんそろそろ帰ってくるわよ?」
『そっか…』
そのままAは手洗い場へと行った
深白「(どうしたのかしら?)」
ピンポーン
深白「はーい」
『(なんか、嫌な気分だな…
お父さんが帰ってくるし、大丈夫だよね?)
お母さん、お客さんでも来た、』
手洗い場から出てきたAの目の前には
「クソッ、お前らなんか、お前らなんかっ!!!!」
深白「っ、A!!」
『え…』
包丁を持ったご近所の男と腕から赤い血を流した深白がいた
「お前らのせいで俺は不幸になったっんだよぉおおおおお」
Aの前にいた男は包丁を振りかざし
深白「やめてっ」
Aを庇った深白の背中に刺さった
613人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蓮 - とても感動してます。更新待ってます頑張ってください!!! (2017年3月30日 10時) (レス) id: 3bf80e02d8 (このIDを非表示/違反報告)
moririn - 人間失格さん» 楽しみにしていただいてとても嬉しい限りです^^更新頑張りますね (2017年3月30日 8時) (レス) id: bdc0c02cda (このIDを非表示/違反報告)
人間失格(プロフ) - とっても泣けます!これからも楽しみにしてます! 更新頑張ってください! (2017年3月29日 16時) (レス) id: a3e4fe065e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ