眩しい太陽3 (ページ13)

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ご飯が進み
お酒を飲んでいた
男2人はすでにダウンしていた

空良と2人で食器を片付けた

「ありがとう、楽しかったよ今日」

空良「よかった。」

「2人起こしちゃ悪いし、外出る？」

空良「そうしよっか」

ジュース片手にベランダに出た

「んーーーー、風気持ちいいなー」

空良「A…」

「なに？」

空良「後悔してない？みっくんと付き合って」

「どうして？」

空良「普通の人たちみたいに外で会えないし、何かと制限されること多いじゃん？それにずっと行ってたお店にも行けてなかったんだよね？」

「仕方ないんじゃない？仕事が仕事だから。私それに対して嫌だとか思ったことないし、むしろ気にしたことなかった、初めての彼氏だし？比べようがないもん」

空良「そっか」

「うん、バーも気づいたら行かなくなってただけ
バーより優先したいことが増えたっていうか」

空良「みっくんのこと好きだねぇ」

「ははは、最初はないわって思ってたけど
好きになっちゃったんだよね笑」

空良「Aは押しに弱いからね」

「でも、最近は私がタメ口になったりとか
対等というか？なんか関係性が変わったからなのか
あんま無くなったけど笑」

空良「みっくんも自分のものになったからって甘くしてるんだよ笑笑」

「どうなんだろうね」

空良「余裕ぶっこいてるとだれかにとられるぞーって」

「いや、誰に取られるわけ？」

空良「それはーわかんない！」

「なにそれー笑」

空良「そろそろ中戻ろ、寒くなってきた」

「だね」

空良「たか起こすのめんどくさいから泊まってっていい？」

「どうだろう。いいんじゃないかな？笑」

空良「適当にソファとか借りるね」

「どうぞ？私の家じゃないけどね、なにか掛けるものもってくるよ」

空良「ありがとう」

空良が寝た頃、私も眠くなってきて
みんな床とかソファで寝てて悪いなとは思いつつも寝室に向かった