演劇部の完璧美少女は人気者です!! (ページ15)

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13話ページ15

灑櫚サイド

...千尋との試合が終わって早くも遊兎が駆けつけて抱きついてきた←

遊「灑櫚ぉおおおおおおおおおおおおお!!谷間見えてたよ!最高!」←

エルナ「YES!試合中の灑櫚ちゃんがﾎﾞｲﾝﾎﾞｲﾝに動いてたよ!//」←

「うぅ...//恥ずかしいぃい...//」

エルナ「ああああ!天使が照れてる!///」b←

エルナちゃん...。とうとう壊れた...?

「と、ところで!今日、プール開きでしょぉ?確か1年と2年合同だったから

そろそろ着替えようよ...?」

エルナ「それもそうだね!灑櫚ちゃんのスク水姿も見られるし!」←

あ.............そうだ言ってなかった。

「あのー...なんだかの理由で私スク水じゃなくて普通の水着ならしいんだけどぉ...」

本当にわからないのだ。学園長が強制的に...←

エルナ「え、ま、ま、まぢ!?//男子惚れるよ!私もだけど!」

遊「え、でもこないだ見たよね一宮ちゃん」

「いやー...それが...。こないだのよりちょっと露出度高いというか...」

エルナ、遊「よっしゃ!」←

「え?な、何が...?」

たまにこの二人が揃うと急に意味わからないこというんだよね、どうしたんだろ...

「ん、まぁ兎に角着替えに行くよエルナちゃん!遊兎は覗きしないでね!」

遊「し、しないから!て、的な!!///」

んー...なんか心配だけど、水泳は得意だしねっ!

エルナ「じゃあ出発進行ーーー!」

エルナちゃんのその掛け声から1回目のプールが幕を開けた。