隣の席の天使さん。【kne】【2j3j】【njsj】 (ページ2)

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2話ページ2

ん…ここ保健室…？あぁ、そっか叶くんが運んでくれんたんだっけ。

ん…待てよ…

『うわぁぁ！！終わったぁぁ！！何新クラスで唯一話せた人に迷惑かけてんだ私いぃぃ！』

kzh「うるさっ、盛大な目覚めだな、おはよ」

『あ、んぇ、おはよ…？？』

え？待って誰このイケメン…知らん知らん…え？？

かっこよ。肌しｯｯｯろぉ…美白レベルじゃあねぇって、人外だろもうこの域のイケメンはｯｯｯ！

『誰…？』

kzh「あ、俺？葛葉～叶に呼ばれてお前見とけって言われた。叶生徒会あるらしいから。」

『あ、そっか七次元生徒会？みたいなやつね。』

うちの生徒会名前なんかすげぇよな。かっこいいというか派手というか…うんすごい。

kzh「そーそー、直前まで離れなそうだったけど樋口さんに連れてかれた。」

『マジか…樋口副会長かぁ…』

　

ちょっと威厳あるよねあの人、うん。あ、ヤンキーとかじゃないからね…っっ？怖いとかじゃないよ？うん。決して怖いとかじゃ…！(怖い)

てか、直前までいてくれたんだ…叶くん。

『葛葉くんは、部活とかないの？』

kzh「呼び方、葛葉でいい。俺は無所属のニートだから大丈夫。」ﾄﾞﾔｯ

『え。仲間ー！！』

kzh「マジ？ニート組な。」

『えー、ニート連合がいい！』

kzh「どっちでも良くねw？」

なんか。仲良くなれそう…！葛葉くん！

「…～！」『～？？』「～っw！」『～ww』

kne「ごめんっ生徒会長引いたぁ～Aちゃん起きた…って、あぁー！！」

きゃっきゃと雑談してると、叶くんが入ってきた

kzh「？、どうしたんだよ。」

kne「二人で仲良くなってる！タメ口じゃん！僕にはAちゃん敬語なのに！！ずるいっ！」

『叶くんと葛葉はタイプが違うからさ…？』

kne「えっ！？呼び捨てなの？！ずるいっ！」

ヤバイ、全然聞いてくんない

kne「ずるいっ！！」

kzh「まぁ俺のが関わりやすいってことよ。」

kne「うわぁ！めっちゃ癪っー！！」

違うのよ叶くん。君には好みすぎて話せないだけだよ。…一生言えないけど。

葛葉は、かっこいいけどインドア派で仲間って感じがする。

『叶くんにも話せるように頑張ってみます…』

kne「それがもう敬語じゃん！」

これはちょっとわざとだったりする。