第49話 ページ10
春
それは高校生活の始まり！
毎年300を超える倍率の正体
一般入試定員36名
18人ずつでなんと2クラスしかない
まあ、今年は異例の入学者(私)により、1―Ａの人数は一般・推薦合わせて21名。
『(かっちゃんとイズクと同じクラスがいいな。)』
そう思いながら歩いていると、1―Aのクラスの扉の前につく
『(扉でかいな...。)』
5mはあるであろう扉に手をかけ、開く
『誰もいない...。』
早く来すぎてしまったのか、クラスには誰もいなかった。
黒板に貼ってある紙に書いてある席に着き
『寝よ。』
寝た。
────────────────────────
『ん...。』
周りの騒音で目が覚める
あまり時間はたっていないっぽい
が、クラスには十分人が来ていた。
爆｢聡明〜〜〜〜！？くそエリートじゃねえかブッ殺し甲斐がありそだな。｣
？｢君ひどいな、本当にヒーロー志望か！？｣
相変わらずのふてぶてしい態度で振るまっているのは
幼馴染のかっちゃん。
『...かっちゃん、うるさい。』
寝起きにその音量はきついよ。
爆｢!!??｣
緑｢あっ、Aちゃん！｣
？｢？｣
今から入ろうとしていたのだろうかドア近くに立ち尽くしていたイズク
『おっはよー。』
緑｢おはよう！！｣
いつもの可愛い笑顔で返事をするイズク
その隣には知らない可愛い子
?2｢あ！そのモサモサ！！｣
おっと、あっちはあっちで積もる話があるみたいだな。
『かっちゃん、座って。』
扉近くから相澤先生の気配がする
寝起きでイズクの距離に声を届けるには無理があるので
ひとまず、かっちゃんだけに声をかける。
爆｢？、おう。｣
相｢お友達ごっこしたいなら他所へいけ。｣
ほら、
やっぱりいた。
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ペンドラー(プロフ) - ありがとうございます、そう言って貰えるととても嬉しいです！！ (2019年11月10日 23時) (
レス) id: 4520c74fe9 (このIDを非表示/違反報告)
ひるた - 注意書などがとても丁寧なので嬉しいです。これからもがんばってください！ 作者さんも小説も大好きです! (2019年11月10日 23時) (レス) id: 5874f3a350 (このIDを非表示/違反報告)
ペンドラー(プロフ) - ひるたさん» 何度もすいません！ありがとうございます、直してきました！！ (2019年11月10日 23時) (レス) id: 4520c74fe9 (このIDを非表示/違反報告)
ひるた - 59話の笑顔をには、をがいらないと思います。すみませんでした！ (2019年11月10日 22時) (レス) id: 5874f3a350 (このIDを非表示/違反報告)
ペンドラー(プロフ) - コメント有難うございます！夢主ちゃん、これがどんどん成長していきますので、暖かい目でみまもってくださると幸いです！ (2018年10月13日 10時) (レス) id: 4520c74fe9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ペンドラー | 作者ホームページ：
作成日時：2018年8月4日 19時
