第68話 ページ31
PM0︰50
相｢今日のヒーロー基礎学だが...｣
お昼ご飯の後
最高の昼寝時
因みに昨日はあの伝言が頭から離れず、上手く寝付けなかった
゛あと少しで迎えに行く、待たせてすまなかった ゛
彼が、死柄木さんが伝えてくれた言葉
昨日の事だ、まだ耳に残っている
...謝る必要なんてないのに
早く...逢いたいな...
あ...むり......
『ぐう...』
爆｢(お、また寝てる)｣
緑｢(Aちゃん最近寝てばっかだけど、どうかしたのかな...？)｣
相｢(また寝てんのかあいつ)｣
────────────────────────
爆｢おい｣
『お...う？』
爆｢起きろ馬鹿｣
『...馬鹿、...起きました』
爆｢(寝ぼけてんな...)｣
ポンポンと頭を叩けばうう と唸りながら目を覚ますA
『よく寝た』
爆｢5分くらいだぞ｣
『この時間に寝たらもっと寝た気分になれる！』
爆｢マジか｣
なんてしょーもない話をしながらバスに乗り込む
『ぐっない』
爆｢ぐっどすりーぷ｣
耳たぶ女にAと席を変えさせ隣同士に座ると
秒で寝るA
つか、もたれかかってくる
蛙｢前から思ってたのだけれども…｣
爆｢？｣
話したことも無いカエル女がこちらを見ながら話してくる
蛙｢2人は付き合ってるの？｣
爆｢??!!｣
緑｢( °ω °)ﾌﾞｯ!?｣
麗｢ええー、そうなん！？｣
その一言で周囲がざわつき、ほとんどの奴らがこっちを見る
爆｢.........おう｣
緑｢ええッッー！？｣
『(･∀･)＜ｳﾙｾｪ』
爆｢!!??｣
さっきまで寝てたはずのAの声が聞こえる
緑｢Aちゃん！起きてたの!?｣
『いや、寝てた、てかうるさくて起きた』
爆｢...聞こえてたのか？｣
さすがに聞かれてたらまずい
怒られるか、引かれるか、嫌われるかの最悪の三択しかねえ
『( ・_・)ﾅﾆｶﾞ?』
聞いてなかったのか...
良かった、馬鹿で...
『今失礼なこと思ったでしょ』
爆｢......いや｣
『何その間、てか何話してたの...』
やばいバレる...！
飯｢皆、着いたぞ！！｣
爆｢行くぞ！！｣
『あっ、ちょっ！』
ギリバレませんでした
爆｢(あっぶな！！！)｣
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ペンドラー(プロフ) - ありがとうございます、そう言って貰えるととても嬉しいです！！ (2019年11月10日 23時) (
レス) id: 4520c74fe9 (このIDを非表示/違反報告)
ひるた - 注意書などがとても丁寧なので嬉しいです。これからもがんばってください！ 作者さんも小説も大好きです! (2019年11月10日 23時) (レス) id: 5874f3a350 (このIDを非表示/違反報告)
ペンドラー(プロフ) - ひるたさん» 何度もすいません！ありがとうございます、直してきました！！ (2019年11月10日 23時) (レス) id: 4520c74fe9 (このIDを非表示/違反報告)
ひるた - 59話の笑顔をには、をがいらないと思います。すみませんでした！ (2019年11月10日 22時) (レス) id: 5874f3a350 (このIDを非表示/違反報告)
ペンドラー(プロフ) - コメント有難うございます！夢主ちゃん、これがどんどん成長していきますので、暖かい目でみまもってくださると幸いです！ (2018年10月13日 10時) (レス) id: 4520c74fe9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ペンドラー | 作者ホームページ：
作成日時：2018年8月4日 19時
