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大『お、偉〜い！
ほんなら最初にお口の中診たいんよ。ゆっくりでええから、こっちのお椅子座れるかな？』
「…ラウちゃ、ｸﾞｽｯ」
白『ゆっくりで良いよ。
手繋いでるから、離れないよ。』
そう言うと、自分からユニットに向かう麗来ちゃん。
「…ｸﾞｽｯ、ｺｸｯ､うぅぅぅ、」
晶『お、偉いや〜ん
そのままベッド倒れるよ〜痛いことないからなぁ〜』
「ﾋｸｯﾋｸｯ、うぅぅぅ、うぅぅぅ」
晶『１回休憩しよか。足元寒いやろ？
ブランケット持ってくるなぁ〜』
「ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ、ごめん、ﾋｸｯ、なさいｸﾞｽｯ」
大『謝らんでええんよ？
怖いもんは怖いもんな？よく頑張ってんで？』
「ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ、」
晶『お待たせしましたぁ〜
麗来ちゃん、足元ブランケットかけてもええかな？』
「ｺｸｯ､ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ、」
晶『落ち着いてなぁ〜
誰も麗来ちゃんのこと抑えたりせんからね、大丈夫大丈夫。』
そう言われて肩をトントンされている麗来ちゃん。
少しずつ落ち着いてくればいいけど…そうもいかないよね💦
「ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ、ｯﾊｯ、」
白「大丈夫だから、落ち着くよ〜」
ちょっと呼吸が苦しそうだったから、深呼吸してもらう。
晶『大丈夫、大丈夫。
なんにも痛いことするの持っとらんからね〜』ﾄﾝﾄﾝ
「ﾋｸｯ、ﾋｸｯ、んあっ、」
大『おー！偉〜い！
じゃあお鼻で10秒息しててね〜
ミラー入りまーす。』
晶『数えるよ〜
いーち、にーい、さーん、』
「うわぁぁぁぁん、」
白『上手だよ〜！』
晶『ろーく、なーな、』
「うわぁぁぁぁん、やだぁぁぁぁ、」
大『頑張れてるよ〜偉い偉い。』
晶『きゅーう、じゅっ！』
大『はい！終わり〜
お口ゆすいでええよ〜
…右上1がC2、左上3がC1で、記録しといて。』
「うわぁぁぁぁん、」
白『頑張った頑張った。偉いなぁ、麗来ちゃん。』
「ﾋｸｯﾋｸｯ、うわぁぁぁぁん、」
大『今日、ここまででええわ。
クリーニング次にしましょう。』
「やだ、おそうじ、する、ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ」
大『ゆっくり怖いの治していこうや。
次、お口の中綺麗にさせてな？』
「ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ、」
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詞音(プロフ) - 華さん» リクエストありがとうございました！これからも末永くよろしくお願いいたしますm(_ _)m (12月17日 21時) (
レス) id: 2029cc8e27 (このIDを非表示/違反報告)
詞音(プロフ) - 華さん» 返信が遅くなってしまいすみません💦お時間を少しいただきますが、書かせていただきます！ (12月14日 20時) (レス) id: 2029cc8e27 (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - リクエストお願いします!!!長期入院やつらい治療で精神的に辛くなっていき笑えなくなってしまった夢主ちゃんにゆっくり寄り添いながらだんだんと回復させていくお話が見たいです (12月12日 22時) (レス) id: 381accaf09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：詞音 x他1人 | 作成日時：2023年12月4日 7時
