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いや、礼儀としてちゃんと自分から言うべきだろうか、、、
いや、だめだ、ねるちゃんがいる。
思考を最大限に巡らせてたら
理佐母｢大塚さん、宜しくね｣
｢あっ、、、こちらこそです。｣
長濱｢理佐呼んできましょうか？｣
理佐母｢そうね、お願いしてもらってもいい？｣
ねるちゃんは走ってみんなのところに戻って行った。
元おばさんと二人きり。
理佐母｢彩希ちゃん、お久しぶりね。｣
まさか覚えていたなんて思ってなかった。
私がここにいるのに驚かないのは、理佐ももう気づいてるんだ、、。
理佐母｢忘れるわけがないじゃない。面影は残ってる。｣
｢、、、そう、、ですかね、、、？｣
理佐母｢理佐から色々聞いてるけど、そろそろ本当のこと言っちゃってもいいんじゃないかな？｣
、、、
理佐母｢きっと誰も彩希ちゃんのこと、嫌いにならないよ？｣
｢なり、、ます、、、たぶん。｣
理佐母｢そうかな〜｣
｢、、、絶対整形って！
、、、、言われるじゃないですか｣
おばさんと会うなんて全く予想外すぎて頭の中が荒れてる
理佐｢え、、、彩希？｣
｢、、、、！｣
うそ、、、聞かれてた？
タイミング悪かったかなって理佐は苦しそうに笑う。
理佐母｢懐かしいね、昔は彩希ちゃんがさ、、、｣
理佐｢お母さん、、、｣
理佐母｢え、、言わない方が良かった？｣
今泉｢ねぇ、これどういう状況？！｣
上村｢しっ！聞こえちゃうでしょ、｣
尾関｢理佐と彩希は幼馴染とか？｣
小林｢だったらこんな気まずい感じになる？｣
守屋｢従兄弟、、だったんだって、、｣
織田｢、、、だった？｣
守屋｢彩希の本当のお母さん、亡くしてるんだって、、、本当は、誰にも言わないでって言われたんだけどね、、、｣
織田｢それじゃあなんで？｣
守屋｢秘密があるんだって。昨日ね、理佐が教えてくれた。｣
齋藤｢私たち、あんまり彩希のこと、知らないんだね、、、｣
平手｢、、、、｣
ふぅ、、、、
なんだか気疲れた。
理佐がだれかと喋ってるのを感じると、私のことを言うんじゃないか、それとももう既に喋ってるんじゃないかって不安になってしまう。
でもしょうがない、バレるのも時間の問題だったから。
to be continued
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るちゃ(プロフ) - ハルさん» ありがとうございます、、！頑張ります。移行したのでこれからもよろしくお願いします！ (2018年7月21日 19時) (
レス) id: 82243ceee1 (このIDを非表示/違反報告)
ハル - お話、すごく面白いです！更新、ゆっくりでいいので頑張ってください♪ (2018年7月14日 17時) (レス) id: c91a55633a (このIDを非表示/違反報告)
るちゃ(プロフ) - ぽんさんさん» コメントありがとうございます！本当に嬉しいです。自己満なのですが、これからもよろしくお願いします！！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 82243ceee1 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんさん - こんにちは、ぽんさんです！ 私も欅坂46が好きなので！この小説を見つけた時、嬉しかったです！ (2018年6月30日 13時) (レス) id: 8eeeb1cb70 (このIDを非表示/違反報告)
るちゃ(プロフ) - はらさん» すみません、始めたばかりでよく分からないのですが、これで外せているでしょうか？ (2018年5月26日 9時) (レス) id: 82243ceee1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るちゃ | 作成日時：2018年5月25日 22時
