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莉子はかなり遠慮がち。
｢入るよ｣
莉子｢失礼します｣
尾関｢だれ？｣
齋藤｢もしかして妹さん？｣
｢いや、友達の莉子｣
莉子｢彩希の友達の岡野莉子と言います｣
守屋｢彩希からいろいろ聞いてるよ〜｣
長濱｢握手会来てくれてたんだよね？、ありがとう〜｣
莉子｢あ〜いえいえ、、、あの、これ、良かったら｣
長沢｢え、アイス？｣
莉子｢そうです、今日、暑いので、、｣
｢莉子、アイス屋さんでバイトしてるの｣
長沢｢え〜いいな〜｣
みんなで話してると、スタッフさんに呼ばれた私は席を外した
莉子｢頑張れ！｣
｢ありがとう｣
その場所に着くと友梨奈ちゃんも一緒だった。
一緒に2人きりでカメラの前にいるのが、なかなか新鮮で、友梨奈ちゃんの背中をじっと見ていろんなものを感じた。
私が加入してまもない頃、ゆっかーとあかねんが今までの苦労を話してくれた。
その中心に、友梨奈ちゃんがいたんだなって思うと、その背中をみて、メンバーみんなも何かを貰って今の欅があるんだって。
加入してから1.2ヶ月、友梨奈ちゃんと直接会うことがなく活動をしてたからなかなか気づけなかったけど
友梨奈ちゃんの存在を必要とする人がいる。その事の偉大さに今更ながら気づいた。
守屋｢ねぇ、莉子ちゃん、彩希の事なんだけど、、、、｣
、、、
齋藤｢そんなわけで、莉子ちゃんにも、彩希のこと、注意して見ておいてほしいんだけど、、、｣
莉子｢彩希、最近学校に来てなくて、たまに来ても、あまり話してくれないんです。仕事上、話せないことがあるのかなっておもって、、｣
菅井｢やっぱり私が話を聞いた方がいいのかな、、｣
守屋｢まだうちらも彩希のこと、分からないことあるから、、、ね、、どうしたらいいのか分からなくて｣
スタッフ｢確認します〜｣
平手｢彩希ちゃんのこの表情すき｣
｢私もここの友梨奈ちゃん好き。｣
私の演技は特別すごいなんてことはない。でも人並みには、、。
そんなのを褒めてくれる友梨奈ちゃんは優しい
一旦私の分は終わったから控え室に戻る
齋藤｢彩希は、、、、、｣
えなになんで私の話してるの
ガチャ
莉子｢彩希！おつかれ！どうだった？｣
｢普通かな｣
なんの話してたんだろう。
え、もしかして距離置いてるのバレたかな、、、
みんな私のこと気にしちゃってる。
to be continued
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るちゃ(プロフ) - ハルさん» ありがとうございます、、！頑張ります。移行したのでこれからもよろしくお願いします！ (2018年7月21日 19時) (
レス) id: 82243ceee1 (このIDを非表示/違反報告)
ハル - お話、すごく面白いです！更新、ゆっくりでいいので頑張ってください♪ (2018年7月14日 17時) (レス) id: c91a55633a (このIDを非表示/違反報告)
るちゃ(プロフ) - ぽんさんさん» コメントありがとうございます！本当に嬉しいです。自己満なのですが、これからもよろしくお願いします！！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 82243ceee1 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんさん - こんにちは、ぽんさんです！ 私も欅坂46が好きなので！この小説を見つけた時、嬉しかったです！ (2018年6月30日 13時) (レス) id: 8eeeb1cb70 (このIDを非表示/違反報告)
るちゃ(プロフ) - はらさん» すみません、始めたばかりでよく分からないのですが、これで外せているでしょうか？ (2018年5月26日 9時) (レス) id: 82243ceee1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るちゃ | 作成日時：2018年5月25日 22時
