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守屋｢彩希〜休憩終わったよーって寝てるよ笑｣
上村｢何かまだ子供って感じがするね笑｣
理佐｢ばばあも見た目は子供だよ笑｣
｢、、、、ん、休憩終わった、、？｣
守屋｢終わったよ〜ほら立って？｣
｢て、、｣
守屋｢はいはい笑｣
私の手を掴んで立たせてくれた。
織田｢ほんと守屋のことが好きなんだね笑｣
織田さんは本当に面白い。みんなはおだななって呼んでるけど、私はおださんってあえてさん付けをするのにハマってる笑
織田さんの存在に気づくだけで笑ってしまう
｢www ｺﾞﾎｺﾞﾎ｣
守屋｢大丈夫？？｣
｢咳が出るだけ、｣
あかねんはすぐに気づいてくれる。そんなところが好き！！
マネ｢彩希ちゃん！｣
マネージャーさんに呼ばれた
｢マネージャーさん！｣
マネ｢楽しそうだね！もう加入から3週間経ってるんだけど、どんな感じ？｣
｢とても楽しいですよ｣
素直に楽しいって言えた。
それにしても、まだ3週間しか経ってないのか、、、
ｺﾞﾎｯｺﾞﾎ、、、
はあ、、、咳が出る〜
1人になった瞬間どっと疲れが出てきた
今日はできるだけ早く帰ろう〜
みんなのところに戻ると、
尾関｢彩希ちゃ〜ん、｣
こうやって誰かしら声をかけてくれる。
世の女の子達を魅了するアイドルに、囲まれてるなんて、幸せなんだな私って。
｢おぜちゃん〜、今日はもう帰るね、｣
尾関｢あ、そう、、お大事にね？｣
齋藤｢彩希、帰ったらすぐ寝るんだよ？｣
｢もう大丈夫だよ笑｣
守屋｢そういう時ほど心配だよ〜｣
｢え、じゃあうち来てくれる？？(喜)｣
守屋｢冗談言えるだけ元気なら安心だわ｣
｢ふふっじゃあね〜｣
皆｢ばいば〜い｣
はあ、、、フラフラする、、、
完全にぶり返した
覚束無い足取りでレッスンをあとにした。
??｢彩希ちゃん？｣
｢ん？、、、｣
小池｢めっちゃふらふらしとったけど大丈夫？｣
｢まぁ、、、なんとか、、？帰ったらすぐ寝る、、｣
小池｢、、、しんどなったら連絡してな？｣
｢、、、、うん｣
そこからどうやって家に着いたかは覚えてない。
to be continued
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作者名：るちゃ | 作成日時：2018年5月17日 17時
