整理しよう。 ページ2
八乙女光です!
俺は今日の朝起きてみたら
女の子になってた……
今日は仕事がなかったからとりあえず
履歴が一番上だった薮に電話した
そこで俺は薮も女の子だということを知った
もう少しでお昼頃だったから
薮を呼んでお昼にすることにした
けど誘ってから気づいたんだよね
二人分の食材がないことに
だから薮が来てから買出しに行った
もちろん、薮にはキッチンに
出入りするなと言って
そんなこんなで今に至る。
光「なぁ、薮。どうする?俺ら」
薮「わかんない。他のメンバーとは違って思い当たることがあるわけだし……」
光「……仕事あるのに……」
薮「誰か他のメンバーに話すか…」
光「伊野ちゃん…は?」
伊野ちゃんは前にも一回なったことあるし
なんとなく頼れるし
俺も少し安心する。
別に他のメンバーが嫌なわけじゃないけど
なんか、こういう時って…
ちょっと気が弱くなっちゃうっていうか
薮「やっぱり伊野尾だよな。俺、電話してくるわ、光の家でいい?」
光「うん、いいよ!」
次の俺の仕事はヒルナンデス。
普通に明日あるんだけど……
戻らないよな…
まー幸いなことに俺は胸も小さいし
髪はなんとかなるから
男装しようと思えばできるかもしれないな……
はぁ、女子って不便だな。
早く戻りたいよ。
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作者名:西本美涼 | 作成日時:2017年3月16日 23時