【募集開始】けしやうものましやうもの【身内募集企画】

用語 ページ4

・妖魔対策部
妖魔を倒すべく8000年ほど前から設立された会社。素質がありそうな人間や妖を勧誘しては強制的に入らされる。拒否権はない。こちらを本業にすれば副業は可能となっている。報酬はいいのに、真夜中でも副業中でも連絡がきたら妖魔倒しを優先しなければならないトンデモブラック会社

・人間
様々な理由でこの会社にいる人々。妖魔の攻撃手段があまりないため、妖と契約して妖魔退治をする

・妖
妖魔ではなく妖。様々な理由でこの会社にいる。妖魔を倒すには人間の力がいるので人間と契約して妖魔退治をする

・契約
人間と妖がバディになる際に必要なもの。お互い身体のどこかに噛み付いて噛み跡がつけば契約完了。契約の解除方法は、『どちらかが死亡』『どちらかが動くことがままならない』しかない
契約をすることで人間は妖から少し妖力をもらい、身体能力向上や妖力察知、怪我の回復が早くなる
妖は妖に契約することでこれといった特別なことはない

・妖魔
元は妖だった者達。呪力が体内に回りはじめてしまうと妖魔になってしまう。妖魔になると、自分を制御できなくなり人間に取り憑きその人間を殺したり神隠ししたりする。最終的には自滅に陥ってしまうが、そこまでの道のりが長いため、倒した方が早い。妖魔は感染するため速やかな退治が必要。最終的に倒すには人間が手をかけないと消滅できない。妖が倒してもまた湧いてくるだけである

・呪力
妖の体内に入ることにより、妖を暴走化させる。どこから湧いているのか現在特定中。人間に呪力は効かない

・人間界
人間達が暮らしている世界。私達の世界と変わりはない。人間には見えないが、妖魔が彷徨いていたり、少数の妖がいたりする。妖が人間界にいるときは、人間に攻撃できないお守りを持つか、バディがいないと人間界にはいられない

・妖界
妖達がいる世界。人間界の建物だけがこの世界にあり、色々な時代の建物がごちゃ混ぜになっている。妖界には妖魔はいない。人間が妖界にいるときは、妖から攻撃を守るお守りを持つか、バディがいないと妖界にはいられない

・狐の窓
人間が妖魔を認識するためにやらなければならない儀式のようなもの。手を狐の窓にして、妖魔がいる方に向ければ窓を通して妖魔が写り目視することができる。他の人が作った窓からでも認識できる。

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