息を飲む ページ16
バラバラと散らばったのは今までと同じAの隠し撮りされた写真だった
A「わー!!」
慌ててかき集めようとしたら周りから腕や体を引っ張られて写真から引きはがされた
DH「何これ?」
EH「隠し撮りだよね?」
LT「どうゆうこと?説明して?」
KH「さっきセギョンに渡されたって言いませんでした?」
セギョンと言われてびくっとなってしまった
HC「A!俺達に隠してる事あるよな?」
みんなに迷惑かけちゃうどうしよう?
なにか上手く言わないとといろいろ考えていたら
KH「ん?紙が入ってる」
紙を引き抜いて見ると
[私を無視するなんて許さない]
それを見たヒチョルが
HC「誰かAの携帯持ってきて」
A「待って!何で携帯?今調子悪いから使えないよ!」
HC「怖くて使えないだけだろ!調子悪いなら修理に出すなりするだろ!」
怒鳴られて言葉が出なくて呼吸がだんだんおかしくなっていく
部屋から持ってこられた携帯の電源を入れた途端けたたましく鳴り響いた
55人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
時雨 - 続きが楽しみです! (2016年11月23日 3時) (レス) id: 0cdca89a6a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Don | 作成日時:2016年7月4日 1時