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25話 慧side # pink ページ26

慧side





呼ばれたのは、優子の家




インターフォンなんて押さないで、乱暴に中に入る





慧『‥お前‥何してんの』






優「‥ご、ごめんねっ‥こんなつもりじゃっ‥」






そこにあったのは、沢山の請求書‥





なに、俺が払ってる分じゃ足りないの‥






慧『‥どーすんのこれ‥』






もう訳が分からず、気づいたらソファに座る彼女を押し倒して居た








優「‥わ、わからな‥んっ‥」









慧『‥んっ‥はぁっ‥』








もうどうにでもなればいい






俺が、どうせ払うんだ‥






あーあ、‥ほんと‥なんでこんな女といるの‥






部屋に水音が響いて、それはどんどん増していく





優「‥んぁっ‥慧‥っ‥」






慧『‥その手邪魔‥』






俺は勢い任せに、彼女の服を脱がせていく






乱暴に、かき乱して






乱暴に溺れていく









俺の心は、もうどこにもなくなったように






彼女との行為に溶けていった









荒くなる息を耳元に感じながら





欲を吐き出す









俺なにしてんだろ‥なんのためにここに来たんだよ




この女とヤ るためかよ‥








慧『はぁっ‥‥で‥いくら必要なの‥』









まだ整わない息を無理やり整わせて





まだ繋がったままで、彼女に問いかける







優「‥60万‥っ‥はぁっ‥んっ‥」









慧『‥‥60万‥じゃねーんだよ‥っ‥お願いしますだろうが‥‥その口で‥言えよ』






わざと、奥まで突き上げる‥







ほら、そんなに苦しそうな顔して









ほんとは嬉しんだろ‥してほしんだろ









優「‥んぁっ‥お‥ね‥んっ‥がいしま‥はぁっ‥す‥っ」








慧『‥言えんじゃん‥最初からそう言えよ‥』









そう言い残して、後始末をして






乱暴に請求書をポケットにくしゃくしゃにして





家を後にした‥









優「‥‥‥ふふ‥」

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お米姫(プロフ) - 有朋いちご2さん» いいですよ!お話ししましょ! (2016年12月18日 3時) (レス) id: af03c2c970 (このIDを非表示/違反報告)
お米姫(プロフ) - なぁさん» 任せてください笑 (2016年12月18日 3時) (レス) id: af03c2c970 (このIDを非表示/違反報告)
有朋いちご2(プロフ) - フォローさせていただきました、DM行っても大丈夫ですかね? いのお先生〜ヤバイw (2016年12月18日 0時) (レス) id: 536fa8a397 (このIDを非表示/違反報告)
なぁ(プロフ) - お米姫さん» あっww襲ってくださいwwせんせーーいww (2016年12月17日 15時) (レス) id: 40a1cc055b (このIDを非表示/違反報告)
お米姫(プロフ) - なぁさん» 襲い‥ましょうか笑 (2016年12月17日 14時) (レス) id: af03c2c970 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:お米姫 | 作成日時:2016年11月26日 14時

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