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屏「私は…変わりたい！」ガリッ
遊『先生！計画は！？』
A「遊摺部くん、大丈夫だよ」
遊『大丈夫って…？』
無「計画は続行だ」
無人くんの目の前には屏風ヶ浦さんの出した巨人がいた
A「やったね！屏風ヶ浦さん！！」
ドッ
巨人は無人くんに向けて右手を大きく振り下ろした
屏「や…やっぱり…」
無「いや これでいい」
遊『先生！清水寺 空になりました』
無「よくやった」トッ
そう言って無人くんは屏風ヶ浦さんを一瞬気絶させた
それにより巨人はたちまち血に戻っていく
屏「ごめんなさい…役に…たたなくて…」
A「そんな事ないよ！これでみんなを助けられる！」
無「お前はよくやってくれたよ」
A(本当に 屏風ヶ浦さんがいなければ計画が成り立たない
どころか この状況でそれ以外にすべはなかっただろう)
無「隊員を数人よこしてくれ 屏風ヶ浦を頼む」
無人くんは完全に気絶した屏風ヶ浦さんを地面へ寝かせた
A「これで助けに行けるね」
無「急ぐぞ」
A「了解っ」
私たちは清水寺…京都支部へ向かった
無「なるべく清水寺に被害が及ばないように制御するが
支部は崩壊するだろうな」
「京都支部…なくなるのは寂しいっすね」
無「命より大事なものはないさ」
A「・・・」
無「「「雨過転生」」」
パリン
桃太郎が張った黒い壁が割れ 支えを失った内部が崩壊し始める
無「支部崩壊まで時間が無い 中の奴らの救助が優先だ
唾切達に遭遇しても逃げろ！」
A「オーケー！」
「「オオオオオオ」」
支部への通路の途中 突然無人くんが立ち止まった
無「もう逃がさないぞ」
目の前に居たのは女の桃太郎と…
矢「ムダ先！Aも！」
皇「来たか」
A「矢颪くん！皇后崎くん！(二人ともあんなにボロボロになって)
今助けるよ！」
矢「今いいところだったんだよ！ 邪魔すんじゃねーよ！」
A「はぁ！？なによそれ！！」
蓬「フー…」ゾゾ
A「！？」
女桃は床に両手をつき自身の後ろに黒い壁を作る
蓬「逃げる？何言ってんすか？
目の前にこんだけの鬼がいるんすよ？
逃げるわけねぇっすよ」
無「A＿＿＿」
A「わかった」
蓬「私は桃太郎 鬼を殲滅させる存在
全員ここで殺してやるよ！」
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れい - むだ先がいるうううう しかもおもろいいいい続きも待ってまーす (2022年8月29日 10時) (
レス) @page32 id: 9706398978 (このIDを非表示/違反報告)
よるくん(プロフ) - とても面白くて一気に読んでしまいました！続きも期待しています！ (2022年7月13日 13時) (レス) @page32 id: d154af978e (このIDを非表示/違反報告)
Kei(プロフ) - かーちゃんさん» ありがとうございます(嬉) かーちゃんさんも体調にお気をつけてくださいஐ⋆* 12話はわざと抜いてるので後に追加しますね！(ง˶ •̀ ̬•́˶)ง (2021年12月28日 20時) (レス) id: 4cdbefc8fd (このIDを非表示/違反報告)
かーちゃん - 面白くて続きが気になります！体調に気をつけて更新して下さいね。それと12話が抜けているので後で追加してくれると嬉しいです！これからも頑張って下さい！ (2021年12月28日 17時) (レス) @page13 id: bf5c57f444 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kei | 作者ホームページ：http://Kei_yume62
作成日時：2021年12月1日 21時
