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「そういえば、下野さん」
下野「ん?」
「神谷さんから一人にはあまりなるなとすごく強めに言われたんです。なにか私のことに関して知ってることはありませんか??」
下野「ん〜、特に詳しいことは分からないんだけど昔になんかあって一人になることにトラウマがあるとか」
「トラウマ」
下野「うん、詳しいことは分からないから〜。神谷さんと仲の良い人ならもしかしたら知ってるかも」
「‥‥なるほど」
下野「それより、これから神谷花奈として生きていくの???」
「そうですね、とりあえずそうします。神谷さんに説明するのはかなりさきになりそうですけど」
下野「あ〜、そりゃあ入れ替わったとなれば信じないよねwww何かあったら呼んで!!!相談はのるから」
「いや、頼らせてくださいよ」
下野「うそうそwww連絡先はたぶん持ってるから‥‥えーっとこれだね、であと花奈ちゃんが仲良かったのは‥‥」
下野さんに色々と私のことを教えてもらいとりあえずしばらくはなんとかなりそうです
とりあえず味方が出来ました(^_^)
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作者名:月のプリンセス★ | 作成日時:2022年6月9日 15時