検索窓
今日:23 hit、昨日:30 hit、合計:133,837 hit

23 北山side ページ23

首振ってそのままジーンズのボタン外してってる。


・・・なんかやっぱ変だ。


オレは理性をフル回転させてAの身体を抱き起こした。


・・・泣いてんじゃん。なんなんだよ?



「A、ごめん。いきなりこんな事するつもりじゃなかったんだけどつい・・・」


話ししよ?って、下着姿のままのAにブランケット羽織らせた。


「・・・泣くなよ。」


もう止まらなくなったみたいで、ヒックヒックなってるし。


「理沙の事気になる?」



「・・・なんで元カノ車に乗せたん?」


何とか話しだした。


「たまたまコンビニでバッタリ会っただけだよ。だいぶ久しぶりだったからちょっと話ししよかってなっただけ。」


「みっくんのマンションに一緒に入ってったのは?」


「あの子の彼氏が一緒んとこだったの。びっくりだろ?」


「・・・そうなん?」


まあ、そうなん?だわな。


「それだけなんだよ、マジで。確かに前付き合ってはいたけど、今はAだけだって。」


「・・・理沙さんの事もう好きじゃないん?」

「当たり前だろ。何年前の話しだっつの。」


「そっか。。。」


誤解とけたかな?


自然と涙止まってる。



「って事で」


そのまま抱っこしてベットに連れてった。


だってブランケットの中ほぼハダカだろ?


もう我慢出来ないっつの!


ベットに降ろしてとりあえず布団に入る。


ブラ紐触りながら聞いてみる。


「・・・続きしてくれんの?」


フフって笑って、うんって。






すっげー長くしてくれたんじゃねえかな?


めっちゃ気持ちよくてイキそうになるの堪えてたら違う所舐めて来たりしてめっちゃ焦らしてくるし!


だってみっくんもっとして欲しいんやんな?って。

・・・くっそおー。


小悪魔の降臨に嬉しくも切ないこの時間。


焦らされ過ぎておかしくなりそうになったオレは我慢出来ずにそのままAのナカに入って一瞬で果てた。


「みっくんかわいかった・・・」


とか言われる始末。


でもまだまだ行けんだけど、オレ。


「次はオレだな。」


今度はオレがAのカラダを愛しまくって焦らしまくった。


「・・・っ!みっくん・・・もう、あかん。ほんまに無理っ・・・・・!」


オレの下で揺さぶられながら

掠れた声出して涙を流してるAにいつも以上に興奮してる。


・・・ダメじゃん。優しくしたいって思ってたのに。



そんな事が頭をよぎったけど抑え切れずにAのナカが壊れる寸前でもう1度果てた。

24→←22 北山side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (152 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
231人がお気に入り
設定タグ:北山宏光 , 錦戸亮 , 大倉忠義   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Haru(プロフ) - にかみつばさん» 書き始めた頃の作品でなんだか恥ずかしいですがコメ下さって嬉しいです♪こちらの元カノが主人公になったお話も書いております。片思いの彼、という作品もよろしければ(^^)なぜみっくんが浮気をしてしまったか、の詳細があります(笑)いつもありがとうございます! (2020年8月7日 12時) (レス) id: a682c15f64 (このIDを非表示/違反報告)
にかみつば(プロフ) - こんにちは。元カノが出てきたりやっちゃったり、不謹慎ながら楽しい展開になってきてわくわくしてます。みっくん小説が好きすぎて読むのが止まりません。 (2020年8月6日 12時) (レス) id: 74d56dba5b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Haru | 作成日時:2017年11月29日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。