12話 ページ19
サクラ｢吐くって！？そんなにキツいの！？｣
カカシ｢詳しいことはプリントに書いといたから 明日遅れて来ないよーに！｣
はーん どの口が言ってんだか
ぅわ、てかこのプリント漢字ばっかじゃねーの！
ナルト｢ムム〜〜〜〜〜漢字ばっかだコレ｣
……。
オレ｢まぁ なんだ、脱落率60パー以上だろうが何だろうが、お前らが合格条件満たしてりゃ 確率なんてあんまし意味ねーんだから、気負うなよ…でもって、今日は早く帰って早く寝るんだぞーぉおおうおおおあ｢ハイ じゃ、またあしたー で、紫、お前はちょっと話すことがあるからね〜｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ
あっ 首、クビ〜
服が伸びちゃうじゃーん
マスクの上からでも分かる、満遍の笑みで人を引きずっていく。狂気の笑みだよ…
オレ｢オッッ、、ｱｯ、かっ カカシくん、ソコは掴まない方がいい あっチョッ、、ア〜ッ …えっと、じゃーねぇ〜 お前たち〜 あっ、朝飯はちゃんと食ってこいよー！！あ痛ｯ｣
カカシ｢余計な事を言うんじゃない｣
オレ｢うわーーあパワハラーーー！！！パワハラ受けてますわたし(クソデカ)｣
ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ…
……………
子供達｢｢｢(大丈夫かな)｣｣｣
子供達はめちゃくちゃ心配していた
ナルト｢ね、ねぇ…Aってば…ダイジョウブだと思う？？｣
サクラ｢そ、そうよね…あの銀髪の先生もまだよく分かんないし…｣
サスケ｢まあでも アイツの事だ、多分大丈夫だろ｣
「…………」(微妙な沈黙)
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
ナルト｢ちょ、ちょっと様子見るだけだってばよ…｣
サクラ｢ちょっとだけね…｣
サスケ｢………｣
3人はカカシとAが小さく 見えなくなった方に急いだ
…意外とかなり子供達に心配されているAと、いまだに不審者とみなされているカカシ先生であった
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作者名：きき | 作成日時：2020年7月24日 21時
