8話 ページ15
カカシ「俺の生徒に絡んだ挙句、変な事吹き込まないで欲しいね」
オレ「いや〜?だって2時間も待たされてて暇そうだったし、カカシが顔面4分の3隠してるのはホントの事だろ」
カカシ「………」
あ〜っ、言い返せないでやんの〜
カカシ「はぁー…もういい。取り敢えずお前達、ここを出て…自己紹介でもして貰おうかな…
ついてこ〜い…」
久しぶりに会ったのに冷たいなぁ…と思いながらも、オレもさっさついて行こうとすると…
カカシ「お前は付いてくるな、ここから先は班での打ち合わせだ、遊びじゃない」
………
オレ「っゑ?」
カカシ「は?」
ンン?予想外の言葉で変な声出ちゃったよ?
オレ「え?いやいや、ヒルゼンさんからオレの事何か聞いた?」
カカシ「三代目から?…いや?特に何も、…何かあったの?」
え?カカシティーチャー何も知らない?まさかの?
オレ「えっ…と〜、ヒルゼンさんと話し合った結果…オレもこの班の配属…に……」
カカシ「へっ?ナニソレ、聞いてないんだけど…」
_人人人人人人人人人人人_
>え、言ってないんですか<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
オレ「ウソじゃん…」
oh......NO…ヤケに冷たいと思ったんだよ…
なんならオレがいる事知って来ないかと思ったぐらいだったのに…
カカシ「まぁ…取り敢えず話しは分かった…その、さっきは悪かった」
オレ「いや…いいよ」
ヒルゼンさん…コレは審議デスよォ…
ナルト「?……?…」
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作者名:きき | 作成日時:2020年7月24日 21時