5話 ページ12
ふぁ〜 ンﾝ…よく寝た…
久しぶりに羽毛布団を拝めたぜ…(泣)
今何時だよ…
んん…？
10時かよ…
…遅刻だよっ!!!
フッツーに遅刻だよ!!
いや、今日は油断してたわ〜…うっかり！(´＞ω∂`)
と、いう事でどもども〜お馴染みAです〜
今日は子供達と担当の上忍との顔合わせだっけか？もう班は発表されてると思うし、早く行かねーとな…(とか言いながらゆっくり朝食を食べる)
いや〜昨日は木ノ葉丸とのお色気対決に火が付いちゃってね〜(オレが勝った☆)
＿＿＿おっし行くか！
カカシが来るまでの暇つぶしには…
……スゴロクでいっか
(移動中…)
っしゃ〜着いたー
教室の中静かだし、もうナルト達だけだろ
おん？声が聴こえる
｢……………ヘヘッ……ぁっちが悪いんだってばよ〜…｣ｺｿｯ
うん
ナルトだ(断言)
ほほ〜ぅ？いまイタズラを仕掛けたな〜？
だがしかしオレは引っ掛からなぁい…
何故ならシナリオは全部お見通しだからだ!!!
( ﾟ∀゜)ﾌﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼h
はあ…
(落ち着いた)
…ふぅ…じゃ、入るか
オレはドアから1歩分離れて戸を開けた
普通に避けたら面白くないって？
そんなこと言うなよ
ｶﾞﾀﾝｯ ﾎﾞﾌｯ
オレ｢上忍がそんなベタなブービートラップに引っ掛かるか〜ってな？ハハッ(ヤダカッコつけちゃった♡←)…まだ上忍じゃないケド｣
3人とも数秒ポカーンとしてたけど、ナルトがクソでかい声で
ナルト｢エェーーッ？！何でAがココに居るんだってばよー？！｣
サクラ｢え？ナルト知り合いなの？｣
ナルト｢そ、そうだけど…と、と言うか
((((；ﾟДﾟ)))))))ｴｴｴｴ
も…もっしかしてAが上忍のセンセイぃいーーっ！？
つーかフツーに来るのがおっそいんだってば!!!｣
サスケ｢(ま、Aなら特に心配は無いな)｣
サクラ｢(このひとってくノ一クラスにもたまに来てたイケメンのセンセイよね…まさかナルトが知り合いだったなんて…！)｣
オレ｢ンー…近からず遠からずってとこだな｣
と言うかオレの立場ってどんな感じだ？ナルト達よりも上で上忍の先生と同じ位…同伴？班員？
オレ｢ま！取り敢えずお前達が心配だったからついて行く事にしちゃったヨー
いや〜…そんな事よりナルトとサスケのファーストキッス♡が見られなくて残念だったなぁ〜？？｣
｢！？っ………………｣
……
3人ともカチンｯと効果音が聴こえてきそうなくらい固まって黙っちまった
ヤッッッッベ地雷踏んだ☆
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作者名：きき | 作成日時：2020年7月24日 21時
