砲撃手を探せ ページ13
ナミ「全くあんたは無茶ばっかして」
ナミがAの頬を引っ張る
A「アイタタタタ…ごめんなさい！」
ナミ「まぁいいわ。それより早く砲撃手を探しましょ！広場の爆発まで時間が無いわ！」
「おっと！そうはさせねぇぜ！！」
ビビ「�爛咼螢�ンズ�瓠�！…そんな…あと10分もないっていうのに！」
一瞬にして大量の敵に囲まれる
全員を相手にしてたら間に合わない！
サンジ「…10分ひく何秒だ」
ゾロ「おいおい話してる時間ももったいないぜ」
ゾロ サンジ「「2秒だ！」」
A『え…』
ゾロとサンジの共闘で
次々と目の前で敵がなぎ倒されていく
気づけばすでに半分以下になっていた
A｟…逆に敵が可哀想に見えてきた｠
ナミ「ここはあの二人に任せて先行くわよ！」
A『うっうん！』
ペル「Aさんは私と一緒に空から探すのを手伝ってください」
A「分かった！
ーーー
爆発までのこり4分…
おかしい…
どこにも見当たらない！
爆発規模の砲撃なんてどこにあるかすぐに分かるはずなのに…！！
A『そっちはどう！？』
ペル「広場付近の建物の屋上は見ましたがどこにも砲撃の用意は…！」
A『残り時間ももう無いのに！』
…
…まさか！
A『ペル！広場を見屋内から見渡せることが出来る高い建物建物ってない！？』
ペル「…！あります！1つだけ！！」
私達は目的の場所�犹�計台�瓩悗噺�かった
次第に時計台が近くなってくる
その瞬間…時計台の文字盤から何かがキラリと光る
A「危ない！！」
Aはペルを突き飛ばす
パァン！！
乾いた銃弾の音とともにAを貫く
ペル「Aさん！！」
爆発まであと
1分半
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作者名：稀世 キヨ | 作成日時：2018年8月30日 0時
