奇跡の桜 ページ32
ウソップ「俺達はこのまますぐに行くのか？」
ナミ「もちろんよ チョッパーが来たら山をおりてすぐ出航するわ アラバスタへ！！」
城の部屋から抜け出してきたナミ達と急いでロープウェイの準備をする
チョッパーはドクトリーヌにお別れの挨拶をしてくると言って城に戻った
あのドクトリーヌが�狒把将瓩傍�してくれるかな…
そう考えたその時
チョッパーがソリをひいてこちらへ向かって走ってくる
チョッパー「みんなそりに乗って！山を下りるぞぉ！」
クレハ「待ちなぁ！！」
チョッパーの後ろからはナイフを投げ追いかけてくるドクトリーヌの姿があった
「「んな なにぃーーーー！」」
急いで私達はソリに乗って山を駆け下りた
チョッパーは私達を乗せそのまま雪道を走る
チョッパー(ドクター…研究は完成してたんだろ？それともあれもうそだったの？)
ー「やったぞチョッパー！研究は成功だ！」ー
(ドクロの旗を掲げた男に不可能はない！…もう一度いってよ…ドクター！！)
ーーーー
ドルトン「あんな別れ方でよかったので？」
クレハ「ヒーヒッヒ…預けていたペットが1匹もらわれてくだけさね！」
…
クレハ「湿っぽいのはキライでね」
クレハ「用意はいいかい若僧共！！」
「「へいっ！」」
クレハ「撃ちなぁ！」
ドルトン「Dr.クレハ 一体なにを…」
クレハ「黙って見てな 船出っては派手じゃなきゃいけないよ！」
ーーー
ﾄﾞﾝ！ﾄﾞﾝ！ﾄﾞﾝ！
城の方から砲撃音が聞こえる
国中の人々が城のほうを見る
そこにあったのは
A『綺麗…』
チョッパー「…」
ー「いいか…！この赤い塵はな！ただの塵じゃねぇ！大気中で白い雪に付着して…そりゃあもう鮮やかな」ー
ー「ピンク色の雪を降らせるのさ！！」ー
冬に満開に咲く奇跡の桜だった
チョッパー「…ウォォォォォォ！！」
クレハ「さァ…」
「行っといで バカ息子…」
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稀世 キヨ(プロフ) - カリンさん» ありがとうございます！夢主はクロコダイルさんとどんな出会いをするのか… (2018年8月21日 0時) (
レス) id: c4b8765281 (このIDを非表示/違反報告)
稀世 キヨ(プロフ) - 森田菜々子さん» もったいないお言葉…これからも応援よろしくお願いします！！ (2018年8月21日 0時) (レス) id: c4b8765281 (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - 続編おめでとうございます！ (2018年8月20日 23時) (レス) id: e1be8d8008 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - こちらこそすいません；その代わりリクエストと最新頑張ってくださいね。 (2018年8月20日 23時) (レス) id: 9b1c982b1b (このIDを非表示/違反報告)
稀世 キヨ(プロフ) - 森田菜々子さん» part1のお話でお答えしたように今後の傾向しだいです…。ごめんなさいm(_ _)m (2018年8月20日 22時) (レス) id: c4b8765281 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稀世 キヨ | 作成日時：2018年8月20日 19時
