可愛いバケモノ ページ26
ナミの部屋に行こうとしたのはいいけど
A『ここどこ〜…』
部屋が多くてどこに行けばいいか分からない
えっ迷子？これ迷子？
いやいやいやゾロじゃあるまいし
私は迷ってない…道がわからないだけ…
…
A『…それって迷子じゃねぇか！！』
虚しく広い城に声がこだまする
とりあえず真っ直ぐ進もうとすると何かが視界を横切る
？((ビクッ
なっなんか隠れてる…トナカイ？
ｼﾞｰ
A『どうしたのトナカイ君ほらおいで』
？「…お前…俺が怖くねぇのか」
A『…！？』
いきなり人の言葉を喋るトナカイを見て
Aは震え出す
？(やっぱり…人の言葉をしゃべる俺なんて…)
A『か…可愛い…』
？「へ？」
Aはチョッパーに飛びついて抱きしめる
A『人の言葉喋るとか何それ！超可愛い！うわ！思った以上にもふもふ！ひゃーーー！君 名前は！？』
ﾁｮｯﾊﾟｰ「チョッパー…トニートニー・チョッパー医者だ」
A『よろしくねチョッパー！』
ﾁｮｯﾊﾟｰ「お前俺が怖くないのか」
A『なんで？怖くないよ。それとも怖
がって欲しかった？』
彼女の言葉にふるふると首を振る
ﾁｮｯﾊﾟｰ「だって青鼻だし…人の言葉喋るし…」
悲しそうに言うチョッパーを更に強き抱きしめた
…なんとなくなけど
彼の寂しい想いが伝わったから
A『私だって人の言葉、喋れるよチョッパー。それに私の鼻は肌色だよ！』
チョッパー「…」
ー「俺だって喋れるぜ お前よりはるかにペラペラとな」ー
A『そ・れ・に』
A『こぉんなに可愛いじゃなぁあい♡』
チョッパーのほっぺにスリスリすると
照れたように身をよじって笑い始める
チョッパー「褒められたってうれしくねぇぞ！コノヤローが！！」
その時
ルフィ サンジ「ばーけものーーーー！！」
手当をされたルフィとサンジがこちらに向かって走ってくる。
それを見たチョッパーが怯えはじめたので
二人を5発ぐらい殴っといた
A『怪我人は大人しくしてなさい！！』
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稀世 キヨ(プロフ) - カリンさん» ありがとうございます！夢主はクロコダイルさんとどんな出会いをするのか… (2018年8月21日 0時) (
レス) id: c4b8765281 (このIDを非表示/違反報告)
稀世 キヨ(プロフ) - 森田菜々子さん» もったいないお言葉…これからも応援よろしくお願いします！！ (2018年8月21日 0時) (レス) id: c4b8765281 (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - 続編おめでとうございます！ (2018年8月20日 23時) (レス) id: e1be8d8008 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - こちらこそすいません；その代わりリクエストと最新頑張ってくださいね。 (2018年8月20日 23時) (レス) id: 9b1c982b1b (このIDを非表示/違反報告)
稀世 キヨ(プロフ) - 森田菜々子さん» part1のお話でお答えしたように今後の傾向しだいです…。ごめんなさいm(_ _)m (2018年8月20日 22時) (レス) id: c4b8765281 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稀世 キヨ | 作成日時：2018年8月20日 19時
