真実 ページ19
sideゾロ
幸いAはこっちに気づいてねぇみたいだ。
隠れるように大きな袋を持って歩くA
を俺たちは部屋にウソップを残し追った
つかアイツ熟睡しすぎだろ
1番警戒してたくせに
Aはくらい廊下を進み 通路に入った
そして物置のような薄暗い場所に入る
こんな夜中に何する気だ…
すると視界からいきなりAが消えた
ゾロ「なっ…！？」
俺達はいそいで物置部屋に入る
しかしそこには誰もいなかった
ゾロ「どこ行きやがったんだ…」
するとルフィが壁を見て
ルフィ「おっ何だこのボタン」
と言っておもしろそうにみる
…嫌な予感がする
それはアホコックも感じたらしくルフィを止める
しかし遅かった
サンジ「おいルフィまて！それを押すのは！」
ルフィ「えい」
ポチッ
パカッ
ボタンを押すと足元の床が開く
サンジ「なっ…！」
なすすべなく、俺たちは穴へ落ちていった
そして心の底でルフィを後でぶった斬ると決めた
ーーーーーーーー
side無し
ルフィ達が目を覚ますと、そこは通路だった
サンジ「ここは地下か…？」
ただそこにいるだけでは何も変わらないので
歩みを進める
いくつか扉はあったが一番奥の大きな扉を見つける
サンジは覚悟を決めてドアを開ける
そこには
Aが子供や大人にご飯を配る姿があった
ゾロ「これは…」
声に反応してAが振り向く
A『なっ…何故あなた達がここに！』
ルフィ「おめぇこんなとこでなにやってんだ？」
ルフィは不思議そうに聞くが
Aは答えない
ゾロ「だまってたらわかんねーだろ」
A『…っ』
A｟どうしよう…なるべくこの人たちには知られないままでいて欲しかったのに…｠
冷や汗をかき必至に次の言葉をさがす。
その時
少女「やめて！お姉ちゃんをいじめないで！」
小さい女の子が両手を広げて彼女の目の前に立った
少女「お姉ちゃんは私達を…国王に殺される私達を助けてくれたの！」
その少女の顔はどこか
港の通りで水をかけた女性に似ていた
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紫愛(プロフ) - とても面白かったです！NGシーンを見てほっこりしました。 (2021年4月27日 17時) (
レス) id: 0b97f01b61 (このIDを非表示/違反報告)
稀世 キヨ(プロフ) - カリンさん» 参考にします！ありがとうございます！ (2018年8月19日 21時) (レス) id: c4b8765281 (このIDを非表示/違反報告)
稀世 キヨ(プロフ) - 森田菜々子さん» そうですねぇ…リクエストはリクエストでまとめて投稿しようと思っているので今後の傾向を見て遅くなってしまうかもしれません…なるべく早く仕上げるようにしますね！ (2018年8月19日 21時) (レス) id: c4b8765281 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - よろしくお願いします。楽しみに待っていますね。どの位は出来るですか？ (2018年8月19日 20時) (レス) id: 9b1c982b1b (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - タイトルそのままでお願いします！ (2018年8月19日 19時) (レス) id: e1be8d8008 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稀世 キヨ | 作成日時：2018年8月14日 7時
