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アレッタは、直ぐに厨房に戻ると、直ぐに、次の料理を三人分運んできた。
アレッタ「お次は、ツナマヨコーンパンと、ポテトサラダに、コーンスープです。直ぐに、最後のをお持ちします！」
仙蔵と伊作と留三郎の前に料理を置き、慌ただしく戻って行くアレッタ。そして、最後のを運んできた。
アレッタ「此方は、ビーフカツサンドになります。それと、ポテトチップスと、オニオンスープです。以上ですね。では、ごゆっくり。」
戻っていくアレッタ。
仙蔵「では、頂くとしよう。ほう、あの時のパンよりも大きいな。二つあるが、食べきれるかな？どれ。ん！旨い！パンの上に、粒トウモロコシと生の玉ねぎと、脂漬けにした何かの具材が乗っていて、軽い焦げ目が付いてる。後、この、酸味のある白い奴は何だろう？とても旨いが？」
店主「脂漬けの奴は、ツナっていうマグロのオイル漬けです。白いのは、マヨネーズですよ。其方に置いてある白いチューブに入ってる奴です。肉やジャガイモと合うんですよ。」
留三郎「そうなのか。しかし旨いなこれ！二つじゃ足りないくらいだ。軽く焼かれた具材がとろけてる。微かな焦げた味がまた良いな。このジャガイモの副菜も旨い！これにも、マヨネーズが味付けに使われてるな。さっぱりしてるのに、コクがある。」
伊作「本当だね！このパン気に入ったよ僕！演習に持っていきたいくらいだ！後、この白い汁物も美味しいね。粒トウモロコシがたっぷり入ってる。甘くて美味しいな！」
同じメニューの三人は、とてもうれしそうだ。
潮江「俺も食うか。これ、外側の奴はパンだが、何の肉だろう？ビーフカツサンドって聞いたが？」
店主「それは、牛肉ですよ。衣を付けて油で揚げてあります。それを、ソースに潜らせてあります。」
潮江「牛肉か！どれ！」
豪快に齧りつく。モグモグ。
潮江「うん、旨い！タレが染み込んだ揚げた牛肉がたまらんな！パンにとても合う！」
夢中で頬張る文次郎。其処へアレッタが慌てて来た。
アレッタ「済みません！此方、ポテトチップスの味付けにお使い下さい。塩と、のり塩と、粉チーズです！直ぐにお持ちしなくて済みません！後、マヨネーズも合いますよ。ポテトフライにもです。お試し下さい！」
潮江「慌ただしいな。まあ良いか。ポテトチップス？この揚げたジャガイモの薄切りか。じゃあ。」まず塩を付けて口に運ぶ。パリッ！
潮江「なんだこれ！軽いのに滅茶苦茶旨い！次は、このマヨネーズだっけか？これを。」
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みこち(プロフ) - 愛さん» コメント拝見致しました。異世界食堂のファンでして、忍たま達を是非とも行かせて見たくて書きました。楽しんでいただけて嬉しいです！ (2019年8月14日 7時) (
レス) id: 3f5bca2fa0 (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - 面白いです！(o^−^o)一度料理食べてみたいなぁ〜笑( ゜ρ゜ ) (2019年8月13日 23時) (レス) id: a634d5c031 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みこち x他1人 | 作成日時：2019年7月10日 16時
