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長次「美味かった。」
そして、六人は、直ぐに次のデザートの注文をした。まず小平太は、チーズケーキ三種。伊作は、チーズケーキパフェ。仙蔵は、フルーツミルクレープ。留三郎は、フルーツグラタンとシュークリーム。文次郎は、アーモンドバナナタルト。長次は、フルーツゼリーを頼んだ。
アレッタ「お待たせ致しました！チーズケーキ三種と、チーズケーキパフェと、フルーツミルクレープと、後、フルーツグラタンとシュークリームと、アーモンドバナナタルトと、フルーツゼリーです。以上です！」
七松「では食べるか！うん。この白い奴と真ん中の奴も良いが、私はやはり、このベイクドチーズケーキが一番好みだ！このみっしり詰まった味の濃さと食べ応えの良さがたまらん。美味い！」
伊作「僕も食べよう。チーズケーキパフェか…これも綺麗…！留三郎から一口貰ったのが美味しくて、パフェの種類にこれがあったから、頼んだんだ。じゃあ、まず一口…。パク…。わあ…この生クリーム、只の生クリームじゃ無い！レモン汁を混ぜてあるんだ。それに、この大きめに切ってある角切りの焼き菓子…、チーズケーキだよ。苺の砂糖煮のソースが掛けてあるんだ。なんて美味しいんだろう…。中は、砂糖をまぶしたコーンフレークと、切ってある苺とバナナと、わあっ。バニラアイスクリームが入ってる！美味しい…！あれ？この黄色い、トロッとしてるのは…？…っ。なにこれ！生クリームじゃ無い！もっと濃い甘さの、別の奴だ！微かにレモン汁の味もする。」
店主「それは、カスタードクリームです。レモン汁を少量加えてあります。其方の方がご注文された、シュークリームにも入ってますよ。」
留三郎「そうなのか。伊作。それ少しくれないか？」
伊作「良いよ。はい。どう留三郎。美味しい？」
人匙口に入れて貰った。
留三郎「っ！本当だな。濃い甘さなのに、柔らかな味だな。好きな味だぞこれ！」
伊作「あ…食べ終わっちゃった。美味しかった。」
仙蔵「私も食べるか。ほう。先程メープルシロップを掛けてあった生地に、生クリームと、果物を数種類、クレープと交互に挟んで重ねてあるのか。切り口が美しい。どれ…柔らかな味わいだな。中の果物は、全て砂糖煮にしてあるな。生クリームと、クレープの生地にあっている。美味い。」
留三郎「俺も食うか！ん？こっちのやつ前の時、伊作が頼んでたグラタンとかに似てないか？あれ？これデザートだよな？こっちの茶色くて、丸いのは分かるが。」
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みこち(プロフ) - 愛さん» コメント拝見致しました。異世界食堂のファンでして、忍たま達を是非とも行かせて見たくて書きました。楽しんでいただけて嬉しいです！ (2019年8月14日 7時) (
レス) id: 3f5bca2fa0 (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - 面白いです！(o^−^o)一度料理食べてみたいなぁ〜笑( ゜ρ゜ ) (2019年8月13日 23時) (レス) id: a634d5c031 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みこち x他1人 | 作成日時：2019年7月10日 16時
