手合わせ志願 ページ10
ナルトとサイが、演習場で手合わせを始めようとしている。初めサイは、
「面倒くさいから、一人の方が』
等とシカマルみたいな言い訳をしたが、二人でやった方が良いだろ。とナルトと言われて、OKしたのだ。そこに、
八左右衛門「あ、やっぱり此処か。アスマさんから、此処で、ナルト達が手合わせするって聞いたんだ。』
サイ「何か用?見学とか?』
三郎「違うよ。君達に手合わせの相手を頼めないかな、って思ってさ。』
久々知「鍛練は、欠かさずやらないと鈍るのだ。相手がいたほうが効果的だし。で、どうせなら。と、思って。』
ナルト「それで俺達の所に来たのか?』
ナルトは、サイと顔を見合わせて、八左右衛門を見ると、
(此処に来ているのは、五年生と六年生達です)
ナルト「構わねぇけど。まず俺達で見せるから、それからにしてくれよ。お前らチャクラ使えねえらしいから、いつもの俺達のやり方で相手したら、怪我させちまうしな』
七松「おい、馬鹿にするな!これでも上級生だぞ?手合わせ位で、怪我何かするか!』
仙蔵「小平太、どうどう。(馬じゃ無いんだから)気を悪くしないでくれ。違う世界に居るんだ。力くらい多少の違いが有るくらい判る。只、見ないことには判断が難しいのでな」
留三郎「本当にそこまで差があるのかよ?」
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作者名:みこち x他1人 | 作成日時:2019年6月12日 0時