今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:8,387 hit
小｜中｜大
サイのお絵かき教室 ページ22
noサイド
ある昼下がり。乱太郎が、学園の校庭の木の下で、絵を書いていた。(因みにこの日は、学園は休み。乱太郎は私服)
サイ「あれ？乱太郎君、此処で何してるの？ん？ああ、絵を書いてたんだね。あれ？いつも一緒の二人は？」
乱太郎「昼ごはん買いに行くって木の葉の里の方に出掛けました。僕は留守番ですが
凄く気持ちが良いから、絵が書きたくて。」
サイ「そうなんだね。へえ、君絵が上手いんだね！ﾎﾞｸも絵は好きでよく書くんだよ！」
乱太郎「本当ですか！サイさんは、どんな画を書くんですか？」
サイは、自前のスケッチブックを乱太郎に見せてくれた。
乱太郎「わあ…！凄く上手ですね！綺麗な絵だな〜！私もこんな風に上手くなりたいです。」
サイは少し考える素振りをすると、乱太郎にこう言った。
サイ「乱太郎君、後30分くらいしたら、は組の皆と六年生達を此処に集めてくれる？君たちと遊びたくなったんだ。」
乱太郎「本当ですか！解りました！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みこち x他1人 | 作成日時：2019年6月12日 0時
