検索窓
今日:10 hit、昨日:9 hit、合計:8,346 hit

先生同士 ページ3

数秒後…。

土井先生「本当に済みません!悪い奴等じゃ無いんですが、なにぶん元気があり過ぎて。全く……!』

イルカ先生「いえ、元気なのが1番ですよ。いい子達じゃないですか。』

土井先生「有難う御座います。』

乱太郎「イルカ先生!私達、此処のアカデミーの事、色々知りたいです。教えて下さい!」

イルカ「良いとも。何から聞きたいんだ?」

イルカ先生は、アカデミーの事を、あれこれと乱太郎達に話して聞かせた。乱太郎達は、嬉しそうに聞き入っていた。其れから、日が傾きかけてきたので、乱太郎達は、ナルトに連れられて、学園に戻って行った。帰り際に、イルカ先生に「また遊びに来ます!』と言って。私は、土井先生と帰るので残った。

土井先生「彼奴らは、落ちこぼれみたいな成績で、手が掛かるんですが、やっぱり可愛いんです。時々胃が痛くなるような真似をしでかしたりしますけどね。』

イルカ先生「ナルトも、アカデミーに居たころは似たような子でしたよ。』

土井先生「嘘でしょう!?あんなに堂々としてる子が?』

イルカ先生「勿論今は違いますけどね。此処に居た頃は、毎日のように悪戯をしでかして、一度何か、顔岩に、ペンキでらくがきした事があります。でも、今じゃ、ハンデを乗り越えて、あんなに成長して、嬉しいですよ。あの子達も、きっとたくましくなりますよ。』

土井先生「有難う御座います。』

其れから、私達も、帰路に就いた。

アカデミー生と忍たま上級生達→←イルカ先生



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:忍たま , ナルト , トリップ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みこち x他1人 | 作成日時:2019年6月12日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。