〃 ページ49
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壱「すげー嬉しいｯ/////
まず、応援してくれてる人の声としても俺らの気持ち届いてたんだーって嬉しいし
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それに、君を初めて見た時に
君を好きになった瞬間にAちゃんがそんな風に想ってくれてて嬉しい/////」
壱「あーダメや
やっぱり俺、Aちゃんが好きやわｯ/////」
寝ても覚めても、どんな時でもAの事が離れない
それぐらいAの事が好きで、大切で
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もっと俺だけを見てて欲しい
壱「なぁ俺と結婚してぇや？Aちゃん」
机に頬杖をつきながら、冗談なのか本気なのかわかんない位の発言をする壱馬
「や、付き合ってもないのに結婚って
私は壱馬くんとは……「Aちゃん」ｯ/////」
立ち上がりAの元へ行き、抱き締める
壱「本気。俺が守られへん事言うわけないやん
そのぐらい、大切。
俺なりには分かってるつもりなんやけど、Aちゃんの気持ち
普通に考えたら、Aちゃんってすっごい俺の事考えてくれてて
俺の事を一番に、考えて言ってくれてるのに
けど俺はAちゃんがすっごい欲しくて
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離したくないねん。もう二度と会えない存在になられたくない」
「か、壱馬くん/////」
困った顔をするAに
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壱「………………………ごめん。んな、無理矢理あかんよな
そろそろ帰ろっか？」
「は、はい…………」
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「送ってくれてありがとうございました」
壱「ううん、じゃあおやすみAちゃん」
結局あれから送って貰ったが、タクシーの中ではそれ以上の会話もほとんど無く気まずいまま家に着いてしまった
今のままじゃいけない
自分の気持ちを伝えてくれている壱馬に甘えたままじゃ
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「か、壱馬くんｯ
大好きですｯ/////
壱馬くんのこと、、、本当は壱馬くんの言葉も凄く嬉しいですｯ
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だけどまだ、壱馬くんの言葉に気持ちに
応えれられる自信が無いんです、私……………………」
背を向けて歩き出す壱馬くんの袖を握りながら必死に自分の想いを伝える
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私だって貴方の事、こんなに好きなんだって
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ユウコ(プロフ) - 面白いほど、読んでいます。笑いそうになりながらも、可愛いなぁと思っています。続きを楽しみにしているので更新頑張って下さい。 (2021年10月21日 22時) (
レス) @page21 id: a2651f21f1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ。(プロフ) - いつも楽しくお話読ませて頂いてます！連日の更新ありがとうございます！ (2021年10月21日 14時) (レス) @page19 id: e7acb72299 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Miku.kk | 作成日時：2021年10月14日 20時
