〃 ページ37
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「そんな、悪い人じゃないよ？私も最初は驚いたけど…………」
春「そんなにかっこよかったんですか！？めっちゃハイスペックだとか、、、」
「そんなに私面食いじゃないけどね笑
まぁ、カッコイイし優しいよ？/////」
春「どんな人なんですか？教えてくださいよー写真とか」
「し、写真はない。。。」
春「じゃあ歳上ですか？名前とかなんて呼んでるんですか？」ﾜｸﾜｸ
(やばいやばい。壱馬くんだなんて言う訳にいかないし、かと言ってめっちゃグイグイくるんだけど汗)
「歳上。いま、24歳」
春「壱馬くんと同じ歳じゃないですか？
あれ、あのスタッフさんそんなに若かったっけ？」
「まぁこれでこの話はおしまいｯ！さ、ご飯食べよｯ汗」
春「駄目ですよー！この位で帰らせませんからね？」
「春ちゃん、めっちゃ怖いｯ！！！」
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春「で、お相手があの"川村壱馬"だったと？」
「…………はい。その通りですｯ」
ごめんなさい。壱馬くん
どう頑張ってもシラを切りきれませんでした泣
春「あの紙渡したのがじゃあ壱馬くんだったって事ですよね
長年一目見ただけの相手にずっと恋してたなんて………」
「あ、いや、決して「めっちゃ一途過ぎません！？壱馬くん流石ｯ/////」え、
あ、そうなんだー棒笑」
(良かったー変人認定されてなかったよ〜)
春「で、OKしちゃったんですか？♡」
「してないよ。相手はアーティストだよ？しかも自分が応援してる」
春「それって関係なくないですか？
だって武者修行の時から壱馬くんを応援してきたのって、ファンとしてだけだからですか？
そりゃあ接点とかは一生生まれない可能性が高いですけど、異性としてここが好きってあるじゃないですか」
「異性として、、、」
春「私は慎くんの性格とか、寝起きの寝癖ついてるのとかも好きですよ笑
もし付き合えたら幸せだろうな〜って何回も思います！」
「それは、、、私にもある」
春「気にし過ぎなんですよ。自分の想いのままでいいじゃないですか
壱馬くんが好意を向けてくれてるんですから！
まぁ最終敵には先輩の気持ち次第でしょうけど、私は応援しますよ！」
「ありがとう〜春ちゃんｯ！泣」
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ユウコ(プロフ) - 面白いほど、読んでいます。笑いそうになりながらも、可愛いなぁと思っています。続きを楽しみにしているので更新頑張って下さい。 (2021年10月21日 22時) (
レス) @page21 id: a2651f21f1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ。(プロフ) - いつも楽しくお話読ませて頂いてます！連日の更新ありがとうございます！ (2021年10月21日 14時) (レス) @page19 id: e7acb72299 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Miku.kk | 作成日時：2021年10月14日 20時
