推しに求婚されて困ってます[k.k]

自白 ページ36

Aside







春「で！壱馬くんにプロポーズされたんですか！？」







「え、いやまぁプロポーズ、、、




言葉のあや的に？そんな事言ってたような………」






春「なんでもっと早く言ってくれないんですか〜泣」









なんで、こんなことになってるかと言うと。。。









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「ありがとうございました！








っと、じゃあ休憩入りますｯ！」








ここ数日は壱馬くんもお仕事が忙しいらしく、連絡と言ったらほぼLINEのみ



だが、その相手がずっと応援していた壱馬だと思うとそれだけですら胸がいっぱいになりそうな気分だ







「あ、新しいシングル予約しとかないと。。。



楽しみだなぁ♪」









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あ、どれだけ距離が近くなってもファンなのに変わりはないからね？



ちゃんと自分で予約するし、自分でチケットも取って行きます笑









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春「先輩ｯ！おはようございます！！！」





「あ、春ちゃんおはよー。今日締めまで一緒だっけ？」






春「そうですよ、LIVE行ってから被ってなかったですよね〜




で、終わったらごはん行って帰りません？」













「いいよ〜」









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という感じで仕事終わりにファミレスに入って





春「最近ずっと聞きたいことがあって…………」






「ん？何？あ、ランペのシングル予約したよー」







春「先輩、彼氏出来たんですか！？」








「ｺﾞﾌｯ！ｺﾞﾎｺﾞﾎｯな、何！？急にｯ/////」




飲み物飲んでる最中に変な事聞くからむせるかと思った←









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春「いや、この前バイトの時に店長達がそうなんじゃないかって言ってたから」









「そ、そんな事ないよ。私今、ランペ一筋だし。」







春「でも仕事終わりに出掛けるから、いつもよりバッチリだって言ってましたし………」








「ん まぁ。それは、確かに用事がある時もあったけど」








春「もしかして！？」







(やばい！バレちゃってる！？汗)








春「あの連絡先のひとですか！？」







「あーまぁ苦笑笑」






(間違いでは無いんだけどね…………………)












春「駄目ですよ、先輩ｯ！どんな人か分かんないのに



しかもあんな所で自分は仕事中なのに連絡先渡そうとしてくる人なんてきっとろくな人じゃない気がします！」




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(その人がランペのボーカルなんだけどね苦笑)

〃→←大好き

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