子ブタとヒヨコ ページ30
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壱馬多分分からんやろから、これAちゃんの番号
壱馬あ、北人には教えんとってな、アイツ面倒やし
壱馬頼むで、慎
慎「壱馬さんから、例の子の連絡先来ましたけど、、、」
北「え、掛けよ掛けよッ!」
慎「え、僕が描けるんですか?北人さん掛けてくださいよ」
北「えー?仕方ないなぁ♪」
壱馬から北人には伝えるなと言われていたが、人見知りが発動して丸投げする長谷川慎←
―通話中―
北「あ、もしもーし!壱馬と同じグループの…………」
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慎(よく話すよな、北人さん。。。)
呆れ気味に見ているが、どうやらやっと話終わったらしくスマホを返された
北「はい、もうすぐ来るって」
慎「え、普通断られるとかじゃないですか、、、?」
壱馬の話す彼女は、謙虚なイメージだったので電話越しに断られ会いに行く必要とかなさそうな感じだったが
結局、他の人と一緒じゃないか
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北「違う違う、俺が無理に頼んだの
壱馬すっごい楽しみにしてるから、待っててあげてって
めっちゃ帰るって言われたんだけどね?途中で切っちゃった笑笑」
慎「酷、、、」
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「あ、あのっすみませんッ」
慎「あ、は、ぃッ/////」
後ろから声を掛けられ振り向くとそこには女の子が一人居て
目が合っただけでドキッとしてしまったッ
北「あ、もしかして壱馬の彼女?」
「か!?彼女じゃないですからッ/////」
北「冗談、冗談www
壱馬ね?
後1時間もしないうちに終わると思うから待っててあげて?
俺達も一緒に待っとくから^^*」
「いや、先程も言った通り結構ですよ
ご迷惑かける訳には………」
忙しい壱馬を待っておくと急がせてしまうし悪いと思い今日は無しにしようと言ったAだが
一人で待つならまだしも、あの吉野北人と長谷川慎と三人なんて窒息死してしまいそうなので全力で断る
北「えー!俺とまこっちゃんじゃ不満って事?」(・ε・` )
「いや、そういう事じゃ………」
北「大丈夫だよ、三人で話してたら直ぐだって♪
壱馬のプライベートエピソード知りたくないの?」
「それは、、、知りたいですッ/////」
北「よし決まりッー!」
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ユウコ(プロフ) - 面白いほど、読んでいます。笑いそうになりながらも、可愛いなぁと思っています。続きを楽しみにしているので更新頑張って下さい。 (2021年10月21日 22時) (レス) @page21 id: a2651f21f1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ。(プロフ) - いつも楽しくお話読ませて頂いてます!連日の更新ありがとうございます! (2021年10月21日 14時) (レス) @page19 id: e7acb72299 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Miku.kk | 作成日時:2021年10月14日 20時