推しに求婚されて困ってます２[k.k]

〃 ページ44

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壱「そんなん聞き逃すわけないやん笑笑


もう彼女が可愛すぎて辛いわぁ。。。。










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…………………………結婚する？」








「良いって言ったらどうなるんですか？」







壱「！？え、受けてくれるん！！！



やば！めっちゃ嬉しｯ！じゃあ今から区役所行って婚姻届取りに「行かないですからｯ汗 冗談ですｯ」




ひど、俺を弄んで…………………」( ´ • ω • ` )ｼｭﾝ








「いや、壱馬くんが毎回言うからもうネタ化していたから」









壱「俺はいつだって結婚するつもりで言ってんねんで？」








「え、あ、なんかごめんなさい？」




何故か怒られてる展開になっている










壱「だってさ結婚した方がもっとオープンにおれるやん？


Aちゃんに窮屈な思いさせて申し訳ない。」









「私は壱馬くんの事が好きだからそんな事気にしないですよ





会えない時間が長いのもまぁ寂しいですけど、もっと遠い人だったから今は平気です


だから私のことは心配しないでください。ね？」












壱「あぁ可愛すぎて死んじゃいそう〜


もうホンマに無理。可愛い。あー今日も眠られへんｯ」






今日も寝落ちまでAの寝顔を見つめてしまうだろう










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「壱馬くん、離してくださいｯ」





壱「いやや〜俺、Aちゃんから離れられへんタイプやから」







「いや、どんなタイプ……………



料理してるんだから退いてください〜」







朝ご飯を作っていたら、眠たそうな壱馬に後ろから抱き着かれ動きにくいったらありゃしない










壱「なぁまだ朝やで？寝よーや」






「いや、朝だから起きるんですよ。壱馬くん眠いんならまだ寝てて下さい




ご飯出来たら呼びますから」






壱馬「俺、Aが居らんと眠られへんから無理。な？俺と一緒に寝よ？」





「！！！！ね、寝ないですｯ/////」








(今サラッと呼び捨てにされた！やばｯ！！！カッコイイのか可愛いのか分からないー)




脳内パニックのA







壱「Aちゃーん、俺眠たい。。。」









眠い割には抱き締める力が強い壱馬







「もう、壱馬くん邪魔ｯ←」

弟と彼女→←壱馬くん

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