検索窓
今日:2 hit、昨日:19 hit、合計:128,430 hit

壱馬くん ページ43

Aside





無駄に焦りながら『俺も風呂入ってくるわ〜』と逃げていった壱馬くん










いや、良いんだけど。すっごく怪しかった←



もしかしてなんか見られた?汗


どうしよう。オタク部屋バレたらそれこそ振られるわ、私。













LDH系にはどっぷり昔からハマっているオタクなので、RAMPAGEは勿論、他グループのグッズやDVDなどはそれなりにある



ご本人にあればれたら流石に顔合わせられないわ←











.










.









壱馬を待つ間に、やる事やってベットには枕を2つ置いておく










「この前の教訓がこんなに直ぐに役に経つとは。。。」



前回お泊まりした時に枕が1つしかなく、俺は良いよ。と壱馬くんに枕を提供出来なかった




いや、提供はおかしいか。←
















「これでバッチリ!って何一緒に寝るスタンスで考えてんだろ私ッ/////」








壱「俺もAちゃんと一緒に寝るつもりやったで?」







「うわッ、か、かずまくんッ/////


びっくりした、、、って服着てくださいよッ!」(/// ^///)







目の前には上だけ着てなくバスタオルだけ羽織ってる壱馬











壱「いやぁ服着ようと思ったらAちゃんが一人で呟いてたから





.





俺がいつ泊まっても良い様にしてくれてたん嬉しいなぁって笑」








「盗み聞きしないでくださいよ。壱馬くんの変態ッ/////」












壱「このぐらいで変態呼ばわりせんといて笑



あ〜流石に疲れた苦笑」







「髪の毛乾かしましょうか?」










眠そうな壱馬くんはいつもより髪が濡れてるのもあるんだろうけど、めっちゃ幼くて可愛い←



本人に言ったら怒られそうだから言わないけど笑












壱「え、いいん?Aちゃんに乾かしてもらうの嬉しー」







.





ふわふわの壱馬くんの髪を乾かしてると、これが恋人らしい瞬間だななんて考えてしまう












こんなに近くに居ると手の届かない人だなんて忘れてしまいそうなくらい



だけど会えない時間が長ければ長い程実感してるのに







こんな気持ちになりたくなかったから付き合わないつもりだったのに壱馬くんへの気持ちがどんどん溢れていってしまう















「壱馬くん、大好き」







壱「俺もやで。Aちゃんのこと大好き」








「!!き、聞こえてたんですかッ/////」





ドライヤーの音で聞こえてないと思って言ったのに汗

〃→←紳士的に…



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (114 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
532人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

km0107(プロフ) - 久々に更新されてもどこからなのか分からないし…間が空きすぎて分からなくなりました😢 (2022年7月15日 6時) (レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
km0107(プロフ) - 完結ってなってますけど…ホントに終わってます⁉️ (2022年7月15日 6時) (レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
かずみほ - おはようございます。何日かぶりに更新してくれましたね、楽しみなんでまたどんどん更新してくださいね。 (2021年12月23日 10時) (レス) @page48 id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
一匹狼の飼い主(プロフ) - 初めまして。コメント失礼します。富士雄じゃなくて、花岡楓士雄です!一文字だけ漢字が間違えてます。 (2021年11月6日 11時) (レス) @page12 id: a3f6166105 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Miku.kk x他1人 | 作成日時:2021年11月3日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。