ベット ページ26
Aside
あまりにも不器用な壱馬1人に任せると危なさそうだったので2人で結局洗い物を片付け、
薄々勘づいていたワードを切り出す
「えっと。壱馬くん、、、
.
.
今日、泊まっていきます？」
壱「！！いや、そんなｯ！迷惑やし帰るよ俺
押し掛けたんは俺やし………………」
本当はAの家にめっちゃくちゃ泊まりたいがここですんなり承諾するとガッツいた男と思われてしまうと遠慮するフリをする壱馬
「で、でももう暗いですし、雨だってまだ降ってるし
あ、明日のお仕事早かったりとか。。。」
ここまできたら壱馬に泊まってもらいたいが自分からは言い出すのが恥ずかしいA
壱「いや、明日は夕方からやから………
じゃあお言葉に甘えてさせて貰ってもいい？」
「はい/////
家で良ければ/////」
壱「ありがと/////
あ！俺はソファで平気やから」
「あ！いや、毛布とか無いんで予備がなくて………
壱馬くんがベット使ってください」
壱「そんなｯ、Aちゃんにソファで寝かす訳にいかんやん
あ、一緒に、、、いや、なんでもない/////」
「あ！じゃあ一緒に寝ま、、！な、なんでもないですｯ/////」
壱「！！
じゃあ、Aちゃんがもし良かったら、一緒に寝てもいい？
あ、絶対に手出したりとかはせぇへんからｯ！」
「壱馬くんが良ければ/////
あ、私お風呂入ってくるんで適当に寛いでて下さいｯ/////」
それだけ言い、顔を赤くして行ってしまったA
リビングで座りながら、我ながら急展開に驚きながらも何とか冷静になろうとする壱馬
壱「落ち着け、俺
落ち着け！別に横で寝るだけやし！冷静に居れば大丈夫！大丈夫ｯ/////
あーやっぱ無理ｯ！」
覚えば大好きなAちゃんと二人っきりで居る事なんて無かったのに、同じベットで、同じ布団で寝ちゃうなんて！？
壱「いやいやいや、冷静に………………」
そういってふと顔を上げると、棚の上に飾ってあったのは俺が渡したサイン
壱「あれ、あの時の……………………」
Aちゃんはどんな気持ちであれを貰ったんやろ………
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km0107(プロフ) - 久々に更新されてもどこからなのか分からないし…間が空きすぎて分からなくなりました😢 (2022年7月15日 6時) (
レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
km0107(プロフ) - 完結ってなってますけど…ホントに終わってます⁉️ (2022年7月15日 6時) (レス) id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
かずみほ - おはようございます。何日かぶりに更新してくれましたね、楽しみなんでまたどんどん更新してくださいね。 (2021年12月23日 10時) (レス) @page48 id: 7f4f373820 (このIDを非表示/違反報告)
一匹狼の飼い主(プロフ) - 初めまして。コメント失礼します。富士雄じゃなくて、花岡楓士雄です！一文字だけ漢字が間違えてます。 (2021年11月6日 11時) (レス) @page12 id: a3f6166105 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Miku.kk x他1人 | 作成日時：2021年11月3日 8時
