推しに求婚されて困ってます２[k.k]

映画 ページ12

Aside







春「え、じゃあ登坂さん相手に恋人宣言した挙句、膝枕で寝ちゃったんですか/////




そして、、、、流れでいっちゃうなんて






恐るべし川村壱馬ｯ！！！」








「いや、酔ってただけだし。。/////」











壱「でも、凄いですよね〜


どれだけ振られても諦めない壱馬くんと、壱馬くんの事好きなのに答えない先輩






.





なんとも言えない感じですよね〜♡」













「いや、笑ってる場合じゃ無いからね？」









春「でも壱馬くん、あーまぁ慎くんにもデレデレしてるか。。。



飲みすぎると甘々になるタイプ」








「シラフの時でも変だけど、酔ったらやばかった」←










春「良いなぁ〜



好きな人からそこまで愛されてて幸せじゃないですか」









「そうなんだけどね。。。







.







これが普通の恋なら嬉しいんだけどね


なんか会えば会うほど自分の気持ちがぶれちゃってさ、もうよく分かんないんだよね………」











春「分かりましたｯ！！！



いいこと思いつきました！」









「え、なに？」










春「壱馬くんと付き合うんじゃなくて、結婚しちゃえばいいんじゃないですか！？










もういっその事いく所までいっちゃって潔く「いやいや、無い無い」



えぇでも付き合うかどうか悩んでるんならそこしかないじゃないですか〜







.







ザワの映画のムビチケ5枚も買うくらい好きなのに←」











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「そ、それとこれとは別ｯ/////










選考の試写会落ちちゃったからノリで買っちゃったんだもん。特典違ったし



それに壱馬くんも凄い頑張ってたの知ってるし、私だって楽しみで嬉しいし」









壱馬に言えばなんとかしてくれるかもしれないが、そんな事はしないし




そもそも壱馬くんの夢は純粋に応援したいだけだし……










.











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「はぁ、かっこよかった/////」





もう花岡楓士雄最高だよね、もうかっこよすぎて/////」








春「壱馬くんとどっちが好きなんですか？笑」












「え、今は楓士雄みたいな方が良いなー笑笑


まぁピュアな所は本人そっくりだけどね」










春「あ、惚気話笑笑」







「違う違うｯ/////




そういう意味じゃないからｯ/////」






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