登坂の妹は告らせたい！？-4- (ページ23)

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Aside

結局皆で写真撮って、壱馬くんがシャワー浴び終わるまで楽屋で待たせてもらってるが

海「Aちゃんもプロテイン飲む？」

「飲まないです」

樹「Aちゃん、この形猫に見えない？」

「可愛いですね」

北「こっちはブタに見えない？ホクブー」

「見えないです。」

北「え、俺にだけ冷たい泣」

.

.

うん、周りでガヤガヤ五月蝿い

前のバイトの時からそうだったけど16人も居たら五月蝿いよね

三代目の楽屋より五月蝿い←

慎「Aちゃんは壱馬さんしか見えてないから意味ないですよ。

食べます？」

私の横の席に腰掛け、撮ってきたケータリングを差し出してくれる慎くん

「え、良いんですか？ブロッコリー美味しそう。。。。」

慎「良いですけど食いつく所そこ？」

「好きなんですよ、ブロッコリー

多いとき、1日二ふさは食べますよ」(´〜｀)モグモグ

慎くんも食べます？と食べてたフォークに刺して食べさせてくるAちゃんに

これ食べたら関節キスじゃない？なんて照れながら/////

慎「え、じゃあ…………………………」

壱「A、慎ブロッコリー嫌いやねんからアカンで。俺にちょーだい」

食べようとした瞬間現れた壱馬さんはフォークを持ってたAちゃんの手を自分の方に持って言って話してるし

今の壱馬さん、めっちゃ必死でしたからね笑

「あ、そうなんですか？慎くんごめんなさい

だから私に渡してきたんですね

はい、壱馬くん♪」( *´꒳`* )

あーんとして壱馬に食べさせるA

壱「ん、Aに食べさせてもらうとめっちゃ美味い」

「そんな事ないですよ〜/////

壱馬くん服着てくださいよ！風邪ひきますよｯ」(´＞//＜｀)

僕の目の前でイチャイチャしないで欲しいですよね

慎「二人とも今日は早く帰るんじゃなかったんですか？」

壱「せやな、あんまり暗くなるとな。

すぐ着替えて荷物取ってくるからもうちょい待っとってな？」

「はーい♡」

.

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慎「壱馬さん、Aちゃんにメロメロですよね

あんなにくっ付けるの大変だったのに、人の気も知れずに二人は……………」