登坂妹は一緒に寝たい ページ14
Aside
「もうこんな時間ですね
そろそろ寝ないといけないけど、、まだ話してたいな」
これ以上その話をしない様、しれっと話題を変えるA
壱「そうやなぁ、もう23時か。
Aベット入っときや
眠るまで俺横で話しとったるから」
指先を絡めながら手を繋いでベットに座るAに促すが一向に寝ようとする気配は無い
「壱馬くんも一緒に寝ましょ?
…………………一緒に寝たいです。。。。」
やたらと可愛こぶりながら壱馬にお願いするA
壱「えっ、いやッ/////
それは俺がもたないからダメ、、、、、」
ただでさえ風呂上がりのAは可愛いパジャマを着てオマケに下はショートパンツだ
今でも理性を抑えるのに大変なのに、横で寝たりでもしたら俺絶対寝れない
「え、ダメなんですか?
壱馬くん私と寝るの嫌なの…………………………」( ´•ω•` )
あからさまにしょけだ態度をするA
壱「いや、そういう嫌やなくて
俺、Aと一緒のベットなんて入ったらその、、、理性が」
「……………………………………」
《壱馬の手を握り離さないA》
壱「………………………………分かったよ
けど何したってしらんで」
「へ?何するんですかって
キャッ/////」
ベットの上にいたAを押し倒す様に抱き抱めて横になる壱馬
壱「何したってしらん言うたやろ?」
「だ、だからっていきなり/////」
壱「じゃあ離れる?」
「このままでいいです///」
壱「ん
A、好きやで」
「私は大好きです」
壱「じゃあ俺は愛してる」
「/////」
壱「なんや次は言えへんの?」
ニヤニヤしながら見つめてくる壱馬くん
「もーいじわる」
壱「だってAが対抗してくるから笑
けど本当に愛してんで
一生離さんわ」
さっきよりもよりキツく抱き締める
「私も壱馬くんから離れません♡」
ギューッとくっ付くAが可愛すぎて、アカンわ直視すると危険ッ
壱「ほら、早く寝ぇや?
俺先寝てまうで」
「え、それはダメです
私の方が先に寝ます!!」
壱馬が先に寝るのは本当に寂しいので早く眠ろうとするA
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作者名:みくたん | 作成日時:2020年8月9日 15時