川村壱馬の"所有物" (ページ9)

今日:24 hit、昨日:22 hit、合計:236,785 hit

∥ ページ9

Aside

が！

結局いやらしい展開に風呂場でなり、お風呂を上がった後には既にヘトヘトなA

壱「疲れた？ごめんごめん

やりすぎた笑

ほら、髪の毛乾かしてるから、ここ座って？」

結局壱馬にバスタオルで身体を拭かれ、服を着せられ、膝の上に座らされ髪の毛を乾かされ

至れり尽くせりな状態にこれじゃいつもと変わらないと感じるA

「ありがとうございます

次は私が壱馬くん乾かしますね？」

壱「お、ありがと。」

タイミング良く声を掛けて壱馬の後ろにいき、髪の毛を乾かす

「壱馬くんいつもお仕事お疲れ様です」

壱「ありがと、急にどうしたん？」

「言いたくなったんです

壱馬くんの事大好きだからｯ/////

.

今日はマッサージします！ほら、髪の毛乾いたから寝室行って横になってくださいｯ!」

壱「何？なんか今日は強引ｯ」

Aから積極的に何かされるのは殆ど無いので嬉しい壱馬

「壱馬くん忙しいじゃないですか？

疲れてるのに、帰って来たら私の相手してくれて…………」

壱「仕事は好きやし、Aの顔見たら疲れなんて一瞬で吹き飛ぶから平気やで？

それに、どっちかって言うとAに俺の相手をして貰ってるで？」

「そ、そんな事無いです/////

壱馬くん大好きですｯ」

壱「俺も大好きやで？A」

そう言いながらAの方に向き直って私を抱き締めながら寝転がる

「か、かずまくん、、、」

壱「なんか俺不安にさせた？」

「ち、違いますｯ

私、壱馬くんの傍に置いて貰ってるのに何も彼女らしい事出来て無くてこんなのじゃ彼女失格だって思って、、、、

だからもっと私に出来る事沢山して少しでも壱馬くんのお役に立てるように…………」、

壱「俺はそんな風に思った事一度もないよ？

Aが俺の傍に居てくれるだけで俺は幸せ

Aに何かして欲しいから近くに居て欲しいとかじゃないし、、

Aには俺だけを見てて欲しいし、俺だけを頼って欲しい」

「壱馬くん/////」

壱「だからそんな心配しなくていいよ笑

まぁ、Aから沢山甘えてくれるのはいつでも大歓迎だけど笑」

俺の傍から離れる様な事しなければ、このまま幸せなままなんだから

ね？