川村壱馬の"所有物" (ページ7)

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Aside

今日は夕方には帰れると壱馬くんから連絡が着てたので早めに夕食の用意をする

今日はあっさりしたもの………っと！

「よしｯ！！」

やるぞ！頑張るんだ私っ！

壱馬くんに喜んで貰えるように沢山甘えてスキンシップ取って、、、

夜はまた壱馬くんが面倒になりそうだけど、その後マッサージしてあげよう！

そうしたら壱馬くんも好きでいてくれるはず！！！

壱馬もう直ぐ帰るけど、なんか要るのある?

壱馬いるんやったら買って帰るけど

料理の出来に満足してると壱馬くんから帰宅のLINEが

A今日は必要なのは無いです!ありがとうございます♪

A気をつけて帰ってきて下さい^^*

もう直ぐ帰るとの連絡にいつもより楽しみになってしまう

壱馬くんはこんな私を好きで居てくれてるんだから私も彼女らしくしないと！！

.

.

壱「ただいま〜」

「おかえりなさい！壱馬くん

お仕事お疲れ様ですｯ♪」

壱「おぉ、ありがとう。

Aの顔を見ると癒されるわぁ」

そう言って彼女を抱き締めるといつもなら、食事前にこんな事しないでくださいとか素っ気ないAが

.

「私も今日ずっと壱馬くんに会いたかったです/////

…………………ご飯温め直してきますね！」(〃ﾉдﾉ)ﾃﾚ

思ってたのとは全く違う返答で少し驚いてたら照れて耐えられなくなったのか俺の傍から離れてったA

壱「…………………………………」

壱(え、何今の？

あれって絶対調べてたやつやってるやんな？

あんなに可愛いもんなん？あざとくない？いや、可愛すぎひん！？)

無言のまま固まる壱馬を他所にあまり反応が無かった事に少し傷付くA

「ｯくん、壱馬くん！！

ご飯出来ましたよ？」

壱「へっ/////

あ、ありがと。A今日は何しとったん？」

「んー、いつもと特に変わらなく。。。

あ、でも今日は壱馬くんの部屋掃除しましたよ？」

壱「お、ありがとう。

俺料理も家事も出来ひんからAがしてくれるから助かる

ほんとにありがとうな」

「そんな、壱馬くんの役に立ててるなら嬉しいです/////」