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壱馬side
だが、いざ食事をするとなれば今市はAに積極的に話に行くので自分が話す隙もない
(隆二さん、本当にAちゃんの事好きなんだ
うかうかしてたら取られるかもしれない…………)
そんな思いが壱馬の中で浮かぶ
「私、お手洗いに行ってきますね？」
Aが席を外した時にすかさず、今市が壱馬に切り込む
隆「壱馬ってAちゃんの事好きなの？」
壱「えっ、、、いや、、、その……」
登坂兄公認だが、いざ先輩の妹へ恋心を持っていると言うのは少し気が引け言葉が詰まる
隆「言いきれないって事は、中途半端な想いって事だよね？」
ニコニコしながら言う隆二さんはいつもと変わらない笑顔なのに目は笑ってなくて
本気なんだ………と思える程で
壱「いえ、好きです。Aちゃんの事」
誰よりも、俺が一番好きです
好きな子を取られるくらいなら恥は捨てた方がいい
隆「やっぱり壱馬はストレートだね笑笑」
壱「あの、隆二さんって………」
壱馬が今市にAへの想いを聞こうとした時に
「二人ともなんの話してるんですか？」
戻ってきたAが壱馬と今市の間に座る
壱「いや、大した話じゃないよ？」
隆「そうそう。壱馬が臣の事カッコイイって言ってたから話してただけ」
「はは、隆二さん相変わらず、お兄ちゃん好きですね………」
バチバチに火花が散っているそんな中、こんな話題が投下される
直「そういや、Aちゃんって臣以外の三代目メンバーだと誰が好きなの？」
健「確かにそれ聞きたいなぁ」
酔っ払いに目をつけられ絡まれるA
「えぇ、………んー岩さんですかね？
やっぱり優しいですし、相談事にもちゃんと乗ってくれますしお兄ちゃんよりしっかりしてるので甘えちゃいます♪」(✿︎´ ꒳ ` )♡︎
ふわふわとした笑顔で岩田に向け話すAだが、変に気を持たれては困るので事情をしっている岩田を指名する
岩「やった！Aちゃんにそう言われるなんて俺本気になっちゃいそう」
こちらも負けじと子犬スマイルを浮かべながら
面倒くさい事を振るなと目で訴える
.
隆/壱(そんな、やっぱり岩ちゃん(岩さん)がタイプなんだ…………)
起きていることが嘘とは気付かず傷付く二人
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桜 - またまた続けてのコメントですみません。 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2020年6月10日 11時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - また続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 登坂妹は会いたいのここの部分 と言って部屋に戻って言った○○←名前 これ正しくは戻って行ったではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じく私の兄のここの部分 (どこがいいのか私から全く分からないけど………) これ正しくはどこがいいのか私はではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - まだ早いですがこんにちは(*^^*) いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 私の兄のここの部分 年齢は一回り離れていて、私の小さい頃から大人だった これ正しくは私が小さい頃からではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みくたん | 作成日時：2020年6月9日 6時
