川村壱馬は伝えたい ページ45
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Aを家に送るため廊下を二人で歩いてると目の前から来る三代目さん達
隆「あ！Aちゃん♡」
心の中では面倒だと思ったAだかここは笑顔で返す
「隆二さん♪皆さんいらっしゃったんですか？」
臣「Aこんな所で何してんの？」
バイトをするのは知っていたが、いつ事務所に来るかも伝えられてない兄
「書類記入しにいくのを壱馬くんが連れて来てくれて案内してくれたの」
隆「それなら俺に言ってくれたら案内したのに〜」(｡･ˇ_ˇ･｡)ﾑｩ…
岩「いや、隆二さん仕事じゃないですか。
それに壱馬の方がAちゃんもいいですよ」
隆「えぇ！そうだ！これから食事行かない！？
本当は2人っきりがいいんだけど臣が怖いから……
暇な人連れて」
直「暇な人って酷くない！？
でも臣仕事残ってるんでしょ？」
臣「えっ？仕事なんて明日にしましょ。Aは俺が居ないと
「壱馬くんも来てくれるんですか？」
…………………………………」( ´･ω･`)ｼｭﾝ
壱「え、でもお邪魔でしょうし……………」
壱馬が行かないなら行く気のないAは兄を見つめ何か言えと視線を送る
臣「まぁ俺が居ないからAの子守りは壱馬に頼む。
ちゃんと家まで連れて帰ってね？」
無言の妹からの視線に察し気を利かせる兄
(流石お兄ちゃん！帰ったら甘えてあげよーっと)
壱馬と食事に行け、送って貰えるなんてAにしたら最高のシナリオだ
壱「わかりました！臣さん任せてください！」
(よっしゃ！臣さん居ないと居にくいなと思ってたけどAちゃんの付き添いとしてもう少し傍に居れる！)
両者思いを巡らせてる中、微笑ましく見ている登坂兄と岩田
((この二人こんなにバレバレで何で互いに気づかないんだろう))
そんなふたりの思いには気付いてない二人は店に着くまで相変わらず話している
隆「Aちゃん壱馬とばっか話してない？
俺の隣に座ってよ〜」
「じゃあ隆二さんの隣に座りますね？
ﾋｿｯ！壱馬くんここ座ってください」
壱馬の手を引き自分の横へと座らせるA
強引なAに照れながらも内心喜ぶ壱馬
(やべ/////
なんか今日のAちゃん積極的ｯ
俺の事、好きなのかも…………)
と、浮かれている壱馬
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桜 - またまた続けてのコメントですみません。 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2020年6月10日 11時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - また続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 登坂妹は会いたいのここの部分 と言って部屋に戻って言った○○←名前 これ正しくは戻って行ったではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じく私の兄のここの部分 (どこがいいのか私から全く分からないけど………) これ正しくはどこがいいのか私はではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - まだ早いですがこんにちは(*^^*) いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 私の兄のここの部分 年齢は一回り離れていて、私の小さい頃から大人だった これ正しくは私が小さい頃からではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みくたん | 作成日時：2020年6月9日 6時
