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壱「ｯ/////なら良かった
今レッスン室でパフォーマーが練習してるんやけど、見ていく？」
「良いんですか？はい！」
潔く返事しているがこの女、壱馬以外には頗る興味が無いのである
「三代目さん達以外にはあった事が無いので緊張します」(´･_･`)
壱「見た目は厳ついけど皆怖くないから大丈夫！それに俺がいるから、ね？」
頼られているのが嬉しい壱馬
(Aちゃん緊張してるんだ！俺がしっかり場を保たないと！)
と考えてる壱馬を他所に、Aは全く緊張していない
《この女、生まれてこの方大きな舞台に経つことや目立つ事は多かったが昔から緊張した事は一切無い》
なぜなら他人に興味が無いから
どう思われていても大半の事は気にしない
ただ、壱馬のメンバーとなれば多少話は別だ。岩さんのように鋭い人は居ないだろうが気をつけないと……………
壱「お疲れ様です！この前言ってたアシスタントさんの助手してくれる臣さんの妹さんです」
壱馬の後ろを着いていき部屋に入ると男しか居ない←
お兄ちゃん達は見慣れてるから何度も思わないけど、ゾロゾロと囲まれるとやっぱりちょっと怖い………
「は、はじめまして。登坂Aですｯ
よろしくお願いします」
ペコリと頭を下げるAに釘付けになる一同
陣「はじめましてAちゃん。大人数やけど宜しくな？あ、自己紹介とかした方がいい？」
「いえ、皆さんの事は知ってるので大丈夫ですよ」
それから話し掛けられ囲まれるAを見ながら内心ほっとする壱馬
壱「………………でもなんか寂しい」
いつもAちゃんと話するのは俺だけやのに
慎「あの子がこの前、デート行く時に悩んでた子ですか？」
ヒソヒソと話してくる慎に無言で頷く壱馬
壱「臣さんの妹やねんから、失礼な事したり、からかったらあかんで」
慎「壱馬さんが他の人と話してるの見るのが嫌なだけじゃないんですか笑」
ニヤニヤ弄ってくるのを交わし、Aの元に行く
壱「Aちゃん、そろそろ帰ろっか？」
「はい。ではこれで失礼します。
これから宜しくお願いします♪」
人あたりのいい笑顔を向けて壱馬くんと共に部屋を出る
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「緊張しました〜/////」
壱「そう？そんな風に見えなかったよ？」
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桜 - またまた続けてのコメントですみません。 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2020年6月10日 11時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - また続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 登坂妹は会いたいのここの部分 と言って部屋に戻って言った○○←名前 これ正しくは戻って行ったではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じく私の兄のここの部分 (どこがいいのか私から全く分からないけど………) これ正しくはどこがいいのか私はではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - まだ早いですがこんにちは(*^^*) いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 私の兄のここの部分 年齢は一回り離れていて、私の小さい頃から大人だった これ正しくは私が小さい頃からではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みくたん | 作成日時：2020年6月9日 6時
