登坂妹は結婚したい ページ42
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そんな壱馬との話があった次の日
兄とふたりで実家に帰っていたA
二週に一回くらい実家には帰るが、今回はバイトする事を了承してもらう為でもあった
「ねぇ、父さんバイトしてもいい？」
父「お前の学校バイト禁止だろう。それに広臣と暮らしてるんだからお金に困る事は無いだろう。
お小遣い足りないのか？バイトなんてしたら変な男が寄りつくじゃないか………」
性格が兄にそっくりで、娘大好きな父
「会長もしてるから大丈夫。社会経験って今しか詰めないじゃない？」
母「Aの口から社会経験したいなんて出てくるわけないわよ
本心は？」
「実は壱馬くんから誘われて……/////
夏休みの間アシスタントのお手伝いしてくれないか？って」
母「そこはしっかり仕事をこなして、しっかりした女性と言うイメージを付けてきなさい」
Aと似て策士な母親
この親にこの兄妹ありと言った家族である
「だよね！この一ヶ月で必ず落としてみせる！」
母親公認の壱馬は、知らず知らずの間に登坂家では有名である
父「だけど男だらけの中じゃ危ないだろう。
いくら壱馬くんが居るからって」
なんだかんだ父親も許している←
母「大丈夫よ。何かあれば広臣の名前出せばあんな息子でも、先輩になるんだから」
「確かにお兄ちゃん、そういう時だけ役に立つよね」
臣「そういう時だけって酷くない！？
なぁランペじゃなくて三代目にしとこうよ。お兄ちゃんっとずっと一緒に居れるぞ？」
「見飽きたからいい。」
臣「いや、兄に向かって見飽きたって、ねぇほんと良くな
あ、聞いてない」
「母さん料理教えて。壱馬くんを落とすために」
兄の話は聞かず料理を覚えに行くA
母「Aは本当に壱馬くんが好きね」
「うん。だって壱馬くん以外は変な男しか居ないじゃない。
彼が一番まともでカッコよくて/////
オマケに一途で硬派なんだから♡♡」
母「結婚の挨拶ならいつ来ても良いからね？」
「いや、話進めるのはや過ぎない？」
母「でも結婚したくないの？将来を考えられない男とは付き合うのはねぇ……」
「そりゃ、私だって行く末は結婚したいって思ってるもん。
でもその前に彼から告白してもらうの」
恋する乙女な娘、A
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桜 - またまた続けてのコメントですみません。 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2020年6月10日 11時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - また続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 登坂妹は会いたいのここの部分 と言って部屋に戻って言った○○←名前 これ正しくは戻って行ったではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じく私の兄のここの部分 (どこがいいのか私から全く分からないけど………) これ正しくはどこがいいのか私はではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - まだ早いですがこんにちは(*^^*) いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 私の兄のここの部分 年齢は一回り離れていて、私の小さい頃から大人だった これ正しくは私が小さい頃からではないんでしょうか？ (2020年6月10日 11時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みくたん | 作成日時：2020年6月9日 6時
